テーマ:IAS

「ミシシッピーベイビー」にHIV感染の徴候 UNAIDS IASの反応

 (解説)米ミシシッピ州でHIVに感染して生まれたばかりの女児に集中的な抗レトロウイルス治療を提供した結果、赤ちゃんの体内からはHIVが長期にわたって消えていた。2003年春に発表されたいわゆる「ミシシッピベイビー」の症例はHIV感染の治癒症例として世界の注目を集めてきましたが、米国立衛生研究所(NIH)は7月10日、この女児の血液…
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国際エイズ学会(IAS)の新事務局長にオーエン・ライアン氏

(解説)国際エイズ学会(IAS)の事務局長は前任のベルトラント・オードワン氏が昨年末で退任。今年1月以降、空席になっていました。オードワン氏の前のロビン・ゴローナ事務局長も任期半ばに退任しており、なかなか難しいポストのようですね。新事務局長のオーエン・ライアン氏はamfARやゲイツ財団で活躍されてきた米国人脈の方のようです。どなたか…
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メルボルン宣言プレスリリース

(解説)先ほど掲載した第20回国際エイズ会議のメルボルン宣言について会議公式サイトに掲載されたプレスリリースの日本語仮訳です。宣言とあわせてお読みください。 すべての人にHIV予防、治療、ケアへのアクセスを確保するため、AIDS2014メルボルン宣言がHIV陽性者やHIV感染のリスクにさらされている人たちへの差別根絶を…
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メルボルン宣言  誰も置き去りにはできない

(解説)7月20日から25日まで、オーストラリアのメルボルンで開かれる第20回国際エイズ会議に向けて、組織委員会が「メルボルン宣言」を発表染ました。その日本語仮訳です。2年に1度の国際エイズ会議では、その時点で最も重要と考えられるメッセージが宣言のかたちで発表され、広く賛同署名を募ったうえ、会議の場で公式に採択ることで、世界のエイズ…
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ウガンダの重要なHIV研究施設に対する警察の手入れを非難 国際エイズ学会(IAS)

(解説)ウガンダのHIV/エイズ対策の拠点研究機関であるマケレレ大学ウォルター・リード・プロジェクト(MUWRP)が4月3日、警察の手入れを受け、スタッフ1名が一時、拘束されました。国際エイズ学会(IAS)の非難声明によるとウガンダ警察当局はプロジェクトが「同性愛者を募って不道徳な研究を進めている」として手入れを行ったということです…
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国際エイズ学会(IAS)がインド大統領宛に公開書簡 同性間性交渉を犯罪とする最高裁判断を憂慮

 (解説) インド最高裁は12月11日、同性間の性交渉を違法とする判断を下しました。いきなりそう言われても背景が分かりにくいので、CNNのサイトに掲載された当日のニュースを参考にしてで経緯を紹介しておきましょう。 http://www.cnn.co.jp/world/35041254.html  インドでは英国植民地時代から残る…
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国際エイズ学会(IAS)のオードワン事務局長が年内で退任

   (解説) 国際エイズ学会(IAS)が12月11日に発表したプレスレリースです。新たな方針を打ち出しているような書きぶりですが、あまりこれまでと変った感じはせず、しいて言えばMSM、セックスワーカー、薬物使用者、トランスジェンダーの人々といった《Key Affected Population》との協力関係を重視する姿勢がより強くな…
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ミャンマーの政治指導者アウンサンスーチーさんが世界エイズデー・イベントに参加するためメルボルンへ

(解説) 今年の世界エイズデーには、ミャンマーからアウンサウンスーチーさんがオーストラリアのメルボルンを訪れ、式典で基調講演を行うことになりました。メルボルンは来年7月の第20回国際エイズ会議(AIDS2014)の開催都市であり、地元のビクトリア州政府によると、これがAIDS2014のメルボルン開催を公式に発表する機会になるということで…
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カメルーンにおける著名な人権アクティビストの虐殺に対し、国際エイズ学会が非難声明

(解説) 性的少数者の権利擁護に取り組んできた人権活動家であり、カメルーン・エイズ財団の事務局長でもあるエリック・オヘナ・レムベムベ氏の虐殺を非難する声明を国際エイズ学会(IAS)が19日付で発表しました。その日本語仮訳です。同趣旨の声明は世界基金も発表しています。 カメルーンにおける著名な人権アクティビストの虐殺に対し、国際…
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『幹細胞移植を受けたHIV陽性の患者2人、抗レトロウイルス治療中断後もHIVのリバウンド起きず』

(解説) 骨髄移植を受けた後、しばらくしてから抗レトロウイルス治療を中断した米・ボストンの男性2人が、中断後かなりの時間を経過しても血液中のHIV量が検出限界以下に保たれているというニュースが話題になっています。クアラルンプールで開かれていた第7回国際エイズ学会病態・治療・予防会議(IAS2013)の最終日(7月3日)に会場で記者会…
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女性セックスワーカーに対する強制検査復活について、国際エイズ学会(IAS)がギリシャ政府非難の声明を

(解説) ギリシャ政府が女性セックスワーカーに対し、拘留とHIVの強制検査実施の政策を復活させたことから、国際エイズ学会(IAS)がただちに非難声明を発表しました。治療の進歩により、検査の普及と早期の抗レトロウイルス開始の必要性が世界的に強調されていますが、それは強制的な検査の実施によってなされるものではないということをHIV/エイ…
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1000 万人近いHIV陽性者に抗レトロウイルス治療 UNAIDSプレスレリース

(解説) マレーシアのクアラルンプールで6月30日から7月3日まで、国際エイズ学会2013(IAS2013)が開催されたのに合わせ、ジュネーブで2つの報告書が発表されました。一つは世界保健機関(WHO)による抗レトロウイルス治療のガイドラインの改訂版『HIV感染の治療と予防に向けた抗レトロウイルス薬使用の統合ガイドライン』であり、もう…
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《IAS2013はHIV流行の行方を画期的に変えるだろう》

(解説) アジアでは初開催となる国際エイズ学会HIV基礎研究・治療・予防会議(IAS2013)の組織委員会からのプレスレリースです。抄録の追加募集が4月3日から5月7日まで行われるので、新進の研究者にどしどし応募してほしいという呼びかけですね。IAS会議は隔年開催の国際エイズ会議の間の年に開かれる、HIV/エイズの医学分野に焦点をあ…
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第56回国連麻薬委員会の決議に関する声明(IAS)

 (解説) 2015年までに注射薬物使用者のHIV新規感染を50%減らすというHIV/エイズに関する2011年政治宣言の目標の達成に向けて第56回国連麻薬委員会が3月14日、決議E/CN.7/2013/L.4/Rev.1を採択しました。国際エイズ学会(IAS)が早速、専門家による顧問委員会の共同委員長名で、決議の採択を歓迎し、HIV…
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国際エイズ学会年表21世紀編

(解説) 国際エイズ学会年表の日本語仮訳の後半、2001年~2012年分です。 国際エイズ学会年表(後半) http://www.iasociety.org/Default.aspx?pageId=694 2001年7月 第1回国際エイズ学会HIV基礎研究・治療・予防会議(IAS2001) ブエノスアイレス 1988…
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国際エイズ学会年表 20世紀編

 (解説) 25周年を迎えた国際エイズ学会(IAS)のサイトに年表が掲載されていました。IAS発足以前の1985年にアトランタで開かれた第1回国際エイズ会議からスタートしています。何か調べ物をするときには便利なのではないかと思い、日本語仮訳を作成しました。量が多いので2回に分けて掲載します。前半部は2000年7月に南アフリカのダーバ…
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国際エイズ学会(IAS)25周年プレスレリース

 (解説) 国際エイズ学会(IAS)は1988年に国際エイズ会議を開催するための団体として出発しました。スウェーデンのストックホルムで第4回国際エイズ会議が開かれた年ですから、会議の方が先行していて、学会は後からできたわけですね。1980年代初頭に謎の病気が出現し、エイズという感染症があれよあれよという間にパンデミック(世界的大流行…
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「力を合わせて流れを変えよう」エイズ流行の終結に向けたワシントンDC宣言 日本語仮訳

 (解説) 第19回国際エイズ会議で採択が予定されているワシントンDC宣言の日本語仮訳です。当プロジェクトが独自に翻訳したものなので、あくまで英文の参考としてご活用ください。宣言への署名を呼びかけるプレスレリースの日本語仮訳も当ブログに掲載しましたので、あわせてご覧ください。 ワシントンDC宣言 力をあわせて流れを変えよ…
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ワシントンDC宣言に署名を呼びかけ

 (解説) 米国の首都ワシントンDCで7月22日(日本時間23日)に開幕する第19回国際エイズ会議に向けて、国際エイズ学会(IAS)と米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)が「エイズの流行の終わりの始まり」を目指すワシントンDC宣言を発表し、広く賛同署名を呼びかけています。そのプレスレリースの日本語仮訳です。この宣言は第…
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第19回国際エイズ会議(AIDS2012)のテーマについて

(解説) 第19回国際エイズ会議(AIDS2012)のテーマは「Turning The Tide Together(力をあわせて潮目を変えよう)」です。このテーマの意図するところは何か。組織委員会が昨年9月にテーマを決定した際の説明文書の日本語仮訳です。 力をあわせて潮目を変えよう:第19回国際エイズ会議のテーマ決定  http…
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『国際エイズ学会(IAS)のエリ・カタビラ理事長が、国際エイズ会議の戦略的重要性を語る』

(解説) 国際エイズ学会(IAS)は2年に1回、開催される国際エイズ会議(IAS)の主催者です。今年は7月22日から6日間、米国の首都ワシントンD.C.で第19回会議が予定されています。1990年の第6回サンフランシスコ会議を最後に米国では20年以上も開けないでいた会議です。米国がHIV陽性者に対する入国規制政策をとっていたことか…
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プログラムをオンラインで公開 AIDS2012

(解説)7月にワシントンD.C.で開かれる第19回国際エイズ会議(AIDS2012)の全プログラムが公式サイトに掲載されたという会議組織委員会の6月13日付プレスレリースです。前半部のみ日本語仮訳で掲載します。  http://www.aids2012.org/WebContent/File/AIDS2012_Press_Reala…
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国際エイズ学会 (IAS)が世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)に対する日本の貢献を評価

(解説) 世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)に対し、日本政府は2012年度に3億4000万ドルの資金拠出を行うことを明らかにしています。世界基金は現在、主要な資金拠出国である先進諸国からの拠出約束がなかなか果たされずにいることから深刻な資金不足に直面しており、すでに承認済みの案件については事業推進に必要な資金の支払いを実施す…
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2014年の第20回国際エイズ会議(AIDS2014)はメルボルンで開催

(解説) 国際エイズ会議は来年7月に第19回会議が米国の首都ワシントンで開かれるということで、米国は早くも盛り上がっていますが、国際エイズ学会(IAS)の公式サイトには、その次の2014年の第20回国際エイズ会議(AIDS2014)の開催都市がオーストラリアのメルボルンに決まりましたというプレスレリースが11月29日付けで掲載されて…
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世界基金のラウンド11中止決定を受け、国際エイズ学会(IAS)が各国政府に緊急要請

(解説)世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)理事会がラウンド11(新規プロジェクト案件第11次募集)を事実上、中止する決定を行い、世界のエイズ対策の大きな柱である治療の普及の実現が困難になっています。このことを指摘し、資金不足解消のための手立てを緊急に取るよう各国に求めるプレスレリースを国際エイズ学会(IAS)が発表しました。…
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人権、完治戦略などを重視 国際エイズ学会(IAS)2010年版年次報告書

(解説)国際エイズ学会(IAS)の2010年版年次報告書に関するプレスレリースの日本語仮訳です。2010-2014年の新戦略計画を採択し、「HIV完治(cure)」「薬物政策」「社会・政治科学と人権」の3分野を優先的に取り組む分野とすることなどを明らかにしています。 国際エイズ学会(IAS)の2010年版年次報告書はAIDS2…
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TOP-HAT News 第35号(2011年7月)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ メルマガ:TOP-HAT News(トップ・ハット・ニュース)         第35号(2011年7月) ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ TOP-HAT Newsは特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議が東京都の委託を受けて発…
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HIV/AIDSファクトシート IAS2011 (下)

治療  HIVの治療と予防の分野における医学の大きな進歩にもかかわらず、いまなお完治は果たせていない。  ARVは抗レトロウイルス薬の略であり、HIVの複製を妨げるタイプの薬のことを指している。現在、5タイプの抗レトロウイルス薬が利用できる。 ・核酸系逆転写酵素阻害剤(NRTIs)。HIV再生産に不可欠な逆転写酵素(RT)…
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HIV/AIDS ファクトシート IAS2011 (上)

(解説)2011年7月17日から20日までローマで開かれた第6回HIV基礎研究・治療・予防会議(IAS2011)の公式サイトに掲載されていたHIV/AIDSファクトシートの日本語仮訳です。世界のHIV/エイズ対策の現状が比較的、分かりやすくまとめられているのではないかと思い、参考までに訳してみました。ただし、HIV陽性者数などは国連合同…
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HIV完治に向けたローマ宣言のプレスレリース

(解説) 国際エイズ学会(IAS)の後援で地球規模科学戦略「HIVのキュア(完治)に向けて」の策定に取り組んでいるHIV/エイズ研究者、エイズ対策専門家による諮問委員会委員が、ローマで開催中の第6回HIV基礎研究・治療・予防会議(IAS2011) の会場でHIV完治研究の強化を呼びかけるローマ宣言を発表しました。そのプレスレリースの…
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