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zoom RSS テーマ「IAS」のブログ記事

みんなの「IAS」ブログ

タイトル 日 時
力強い科学、果敢なアクティビズム  国際エイズ学会(IAS)年次書簡2017
(解説) 国際エイズ学会(IAS)の公式サイトに2017年の年次書簡が掲載されました。その日本語仮訳です時期的に見て年頭にあたってのメッセージという感じでしょうか。世界の現状に対するかなり厳しい認識、およびその現状を克服するためのメッセージが示されています。 ...続きを見る

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2017/03/28 13:01
グローバルファンド第5次増資会合に向けて UNAIDS、IAS
(解説)時差を考えると、カナダ東部のモントリオールはまだ、16日の未明でしょうか。♪夜が明けたら・・・一番早い列車に乗るから・・・じゃなかった。夜が明けたら、カナダ政府主催の世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)の第5次増資会合が始まります。来年から3年間のグローバルファンドの活動を支える土台ともいうべき重要な会議です。  昨年の12月には東京で日本政府主催の増資準備会合が開かれ、拠出総額の目標を130億米ドルとすることが大枠としてまとまりました。今回の会議はその約束に沿... ...続きを見る

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2016/09/16 15:40
『エイズ終結に関する国連総会ハイレベル会合の良かった点と悪かった点』 IASブログ
 国際エイズ学会(IAS)公式サイトのブログ欄に6月8日〜10日の国連総会ハイレベル会合に関する評価が掲載されています。6月17日付ですから会合閉幕から1週間後の総括ですね。ブログの筆者が誰なのか分からなかったので、IASとしての見解なのかどうかはちょっとはっきりしません。ただ、公式サイトに掲載されている以上、少なくともIASの見解から大きくかけ離れたものではないようにも思います。  ブログは『振り返ってみると、この会合は良いことも悪いこともたくさんあったことが特徴であり、その意味では地球規模... ...続きを見る

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2016/07/04 12:54
国際エイズ学会(IAS)第2次ダーバン宣言
 7月18日(月)から22日(水)まで南アフリカのダーバンで第21回国際エイズ会議(AIDS2016)が開催されます。その会議に向けて国際エイズ学会(IAS)が第2次ダーバン宣言をまとめ、公式サイト上で賛同の署名を呼びかけています。その日本語仮訳です。  「第2次」となっているのは、ダーバンで2000年7月に第13回国際エイズ会議が開かれ、そのときにもIASの医学者らが中心になって宣言を発表しているからです。  南アフリカは当時、ネルソン・マンデラ氏が引退し、ターボ・ムベキ大統領が政権を... ...続きを見る

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2016/07/03 17:48
『ダーバンへの道とその先』3
『ダーバンへの道とその先』(国際エイズ学会IAS年次書簡2016)日本語仮訳の3です。 ...続きを見る

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2016/06/02 22:58
『ダーバンへの道とその先』2
『ダーバンへの道とその先』(国際エイズ学会IAS年次書簡2016)日本語仮訳の2です。 ...続きを見る

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2016/06/02 20:58
『ダーバンへの道とその先』 1
(解説) 今年7月に南アフリカのダーバンでは16年ぶりに国際エイズ会議が開かれます。      第21回国際エイズ会議(AIDS2016)       2016年7月18日(月)〜22日(金)      http://www.aids2016.org/  そのほぼ1カ月半前の6月8日(水)〜10日(金)にニューヨークで開かれる「エイズ終結に関する国連総会ハイレベル会合」とあわせ、性格が異なるこの2つの大会議は、今年からスタートした15年間の『持続可能な開発目標』(SDGs)体制のもと... ...続きを見る

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2016/06/02 13:20
ジカ熱とHIV:関連を科学的にとらえる アーサー・ティマーマン博士
(解説) 春とはいえ、日本ではまだ寒いので、主に蚊が媒介して広がるジカ熱の流行はあまり大きな関心事にはなっていません。でも、夏にリオ五輪が開かれるブラジルの流行は深刻です。症例は中南米だけでなく他の地域の国でも報告されているので、季節の移行に伴って日本でも輸入報告例が増えてきたり、国内感染例が報告されたりすれば一気に不安が高まり、社会的なパニックを巻き起こす懸念もなしとはしません。もちろん、感染拡大への備えも必要ですが、感染した人を犯罪者であるかのように扱うような動きも出てきかねません。蚊による... ...続きを見る

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2016/03/21 10:17
忘れられた人たち  アブドル・ナサール・カアダン医師、IAS会員のシリア難民
(解説) シリアから難民としてトルコに逃れた国際エイズ学会(IAS)会員の アブドル・ナサール・カアダン医師のインタビューに基づく紹介記事がIASの公式サイトに掲載されています。その日本語仮訳です。 《内戦前にシリアでHIV/エイズと診断され、治療を受けていた人も多い。いまや状況は大きく変わった。多くの人が、HIV陽性であることを明らかにしたら、スティグマの対象になるのではないかと恐れている》 難民として国外に逃れた人も、国内にとどまっている人も、必要な治療を受けることが困難になっています。... ...続きを見る

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2016/02/12 23:42
『マカクザルに対するインテグラ―ゼ阻害剤の月1回投与 SHIVに予防効果』
(解説)国際エイズ学会(IAS)の公式サイトに世界中のHIV/エイズ関連のニュースからこれはというものを取り上げ、紹介している欄があります。そこに掲載されていた2つの研究の紹介記事で、サルを使った動物実験の段階では、1回の注射で1カ月間、SHIV(サルのHIV)感染を防ぐ効果が持続できるという実験結果の報告が紹介されています。HIVに感染していない人が感染予防のために、あらかじめ抗レトロウイルス薬の投与を受けておく予防策は、曝露前予防(PrEP)と呼ばれています。1カ月に1回の注射でHIV感... ...続きを見る

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2015/01/22 14:39
若者(10〜30歳)を対象に第21回国際エイズ会議のロゴデザインを募集
(解説) 2016年7月に南アフリカのダーバンで開かれる第21回国際エイズ会議のロゴを会議組織委員会が募集しています。締切りは今月30日なので、もうあまりありませんね。会議の公式サイトには、ずいぶん前から募集案内が掲載されていたのですが、気付くのが遅れました。すいません。注目の会議の話題ということで、日本語仮訳を掲載します。 会議公式サイトはコチラ  http://www.aids2016.org/logo_contest.aspx 若者(10〜30歳)を対象に第21回国際エイ... ...続きを見る

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2015/01/07 19:25
ウガンダの世界エイズデー記念式におけるムセベニ大統領発言を国際エイズ学会(IAS)が憂慮
(解説)ウガンダのムセベニ大統領が世界エイズデーのスピーチで「HIVに感染することは社会の恥だ」などと語ったと伝えられ、国際的に強い批判を受けています。国際エイズ学会(IAS)も看過できないとしてプレスリリースを発表しました。その日本語仮訳です。  なお、ムセベニ大統領は今年2月、同性愛行為に厳しい罰則を科した反同性愛法に署名し、この時も国連合同エイズ計画(UNAIDS)やIASの強い批判を受けました。この反同性愛法は大統領の署名時点で成立しましたが、その後、ウガンダ憲法裁判所が8月1日に... ...続きを見る

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2014/12/12 21:01
第20回国際エイズ会議閉会式 クリス・ベイヤー国際エイズ学会(IAS)新理事長演説
(解説)メルボルンの第20回国際エイズ会議閉会式(2014年7月25日)では、国際エイズ学会(IAS)の理事長が交代し、クリス・ベイヤー博士が新理事長としての演説を行いました。その演説の日本語仮訳なんですが、前任者のフランソワーズ・バレ-シヌシ理事長への賛辞など最初の部分は割愛し、最後に出てくる2016年ダーバン会議への決意表明も省略して真ん中のあたりだけ訳しました。もういまや目標達成は「should」でなく「must」だだとかといった言葉だけやたらと強めの決意表明には少々、辟易としているの... ...続きを見る

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2014/07/28 12:24
AIDS 2014 メルボルンで閉幕
(解説)メルボルンの第20回国際エイズ会議が終わりました。閉会式について伝える国連合同エイズ計画(UNAIDS)の公式サイトの報告です。次回は2016年に南アフリカのダーバンで開かれます。 ...続きを見る

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2014/07/26 17:04
AIDS2014 ジョナサン・マン記念講演 2
(解説)オーストラリアのマイケル・カービー元判事のジョナサンマン賞受賞記念講演の後半です。  カービー判事はエイズ対策の6つの教訓をあげています。要約すると以下のようになります。前回も紹介しましたが、エイズパラドックスは「HIVに感染した人たちを処罰し、排除しても、HIV感染は減らず、逆にHIV陽性者を守ることがHIV感染の予防にも効果がある」といったところでしょうか。 ...続きを見る

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2014/07/24 23:59
AIDS2014 開会式 ジョナサン・マン記念講演 1
(解説) オーストラリアで最も重要な法律家として国際的にも著名なマイケル・カービー元判事が7月20日、メルボルンで開かれた第20回国際エイズ会議(AIDS2014)の開会式でジョナサン・マン賞受賞記念講演を行いました。おそらくは今回の会議における最も重要な演説でしょう。  ジョナサン・マンは世界のエイズ対策の牽引役だった研究者で、1998年にニューヨーク発の航空機の墜落事故で亡くなっています。カービー元判事が記念講演を依頼されたのはマレーシア航空17便の撃墜事件の何週間も前ですが、マン氏を偲ぶ... ...続きを見る

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2014/07/24 23:53
開会式は亡くなった会議参加予定者を偲び、2030年のエイズ終結実現を呼びかけた UNAIDS
(解説) 第20回国際エイズ会議(AIDS2014)は予定通り20日夕、メルボルンで開会式が行われました。7月25日まで5日間の会議の開幕です。マレーシア航空機17便の乗客のうち、開会式開催時点で国際エイズ学会(IAS)が会議参加予定者として確認しているのは6人です。IASのフランソワーズ・バレ-シヌシ理事長は追悼の言葉の中で「AIDS2014をこの人たちに捧げます」と語りました。亡くなった人たちの遺志を継いで、さらにHIV/エイズの流行と闘う。その決意を新たにした開会式の模様を伝える国連合同計... ...続きを見る

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2014/07/21 13:23
第20回国際エイズ会議(AIDS2014) 公式プレスリリース 第1日
(解説)第20回国際エイズ会議(AIDS2014)の開会式が20日、メルボルンで行われました。マレーシア航空機の撃墜事件で少なくとも6人の会議参加予定者が亡くなるという悲劇が直前にあり、会議主催者である国際エイズ学会(IAS)は大きな衝撃を受ける中で、予定通り開催することを決定しました。開会式では6人のを追悼し、1分間の黙祷を世界に呼びかけました。  初日の公式プレスリリースの日本語仮訳です。 ...続きを見る

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2014/07/21 00:56
国際エイズ学会(IAS)がマレーシア航空17便に搭乗していた友人、同僚たちを追悼
(解説)国際エイズ学会(IAS)の7月19日付の発表です。マレーシア航空17便乗客のうち、第20回国際エイズ会議に参加する予定だった6人について、名前が確認されたとして公表しています。 ...続きを見る

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2014/07/19 18:41
マレーシア航空MH17便に関する声明 IAS
(解説)マレーシア航空機墜落事故に関し、国際エイズ学会(IAS)が緊急の声明を発表しました。オーストラリアのオーストラリアのメルボルンで20日かから第20回国際エイズ会議(AIDS2014)が開催されるため、会議に参加する研究者、アクティビスト、公衆衛生担当者らが多数、搭乗していたということで、深い悲しみと追悼の意を表わしています。  墜落機はアムステルダム発クアラルンプール行きでした。時期的に考えても、ヨーロッパの研究者が多数、乗っていたと思われます。具体的にどのような方が乗っていたのか... ...続きを見る

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2014/07/18 10:58
Ye Haiyan (叶海燕)さんに対する渡航禁止で中国に憂慮を表明 IAS声明
(解説)中国でセックスワーカーの権利擁護活動を続けるYe Haiyan (叶海燕)さんが中国当局からパスポートを取り上げられ、メルボルンで開かれる第20回国際エイズ会議(AIDS2014)に出席できなくなっていることから、国際エイズ学会(IAS)が声明を発表して強い憂慮を表明しています。中国政府はこれまでにもしばしば、HIV/エイズ対策に取り組む活動家に対し、渡航を禁じたり、拘束したり、投獄したりといった弾圧を続けており、その姿勢は依然、改まっていません。声明は叶さんに対する渡航禁止の撤回を... ...続きを見る

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2014/07/16 23:40
「ミシシッピーベイビー」にHIV感染の徴候 UNAIDS IASの反応
 (解説)米ミシシッピ州でHIVに感染して生まれたばかりの女児に集中的な抗レトロウイルス治療を提供した結果、赤ちゃんの体内からはHIVが長期にわたって消えていた。2003年春に発表されたいわゆる「ミシシッピベイビー」の症例はHIV感染の治癒症例として世界の注目を集めてきましたが、米国立衛生研究所(NIH)は7月10日、この女児の血液中に再びHIVが存在している明確なエビデンスがあると発表しました。検出不可能なほど微量のHIVが女児の体内のどこか(リザバー)に残っていて、そこから再び増殖がはじ... ...続きを見る

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2014/07/13 13:28
TOP-HAT News第70号(2014年6月)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ メルマガ:TOP-HAT News(トップ・ハット・ニュース)         第70号(2014年6月) ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ...続きを見る

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2014/07/05 18:13
国際エイズ学会(IAS)の新事務局長にオーエン・ライアン氏
(解説)国際エイズ学会(IAS)の事務局長は前任のベルトラント・オードワン氏が昨年末で退任。今年1月以降、空席になっていました。オードワン氏の前のロビン・ゴローナ事務局長も任期半ばに退任しており、なかなか難しいポストのようですね。新事務局長のオーエン・ライアン氏はamfARやゲイツ財団で活躍されてきた米国人脈の方のようです。どなたかご存じの方がいらしたら、どんな方かお教えいただければ幸いです。IASの公式サイトに5月27日付プレスリリースが掲載されています。その日本語仮訳です。 ...続きを見る

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2014/05/29 18:19
メルボルン宣言プレスリリース
(解説)先ほど掲載した第20回国際エイズ会議のメルボルン宣言について会議公式サイトに掲載されたプレスリリースの日本語仮訳です。宣言とあわせてお読みください。 ...続きを見る

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2014/05/18 23:09
メルボルン宣言  誰も置き去りにはできない
(解説)7月20日から25日まで、オーストラリアのメルボルンで開かれる第20回国際エイズ会議に向けて、組織委員会が「メルボルン宣言」を発表染ました。その日本語仮訳です。2年に1度の国際エイズ会議では、その時点で最も重要と考えられるメッセージが宣言のかたちで発表され、広く賛同署名を募ったうえ、会議の場で公式に採択ることで、世界のエイズ対策についてある程度の共通認識を確立する努力が続けられています。今回は世界各地で性的少数者を犯罪者として扱う立法や政策、法執行がなされる事例が相次いで報告されてい... ...続きを見る

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2014/05/18 23:02
ウガンダの重要なHIV研究施設に対する警察の手入れを非難 国際エイズ学会(IAS)
(解説)ウガンダのHIV/エイズ対策の拠点研究機関であるマケレレ大学ウォルター・リード・プロジェクト(MUWRP)が4月3日、警察の手入れを受け、スタッフ1名が一時、拘束されました。国際エイズ学会(IAS)の非難声明によるとウガンダ警察当局はプロジェクトが「同性愛者を募って不道徳な研究を進めている」として手入れを行ったということです。  ウガンダには以前から反同性愛法があり、今年2月24日にはさらに罰則を厳しくした新しい法律が成立しました。新反同性愛法のもとでは、同性愛行為を繰り返す者は終... ...続きを見る

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2014/04/08 00:27
国際エイズ学会(IAS)がインド大統領宛に公開書簡 同性間性交渉を犯罪とする最高裁判断を憂慮
 (解説) インド最高裁は12月11日、同性間の性交渉を違法とする判断を下しました。いきなりそう言われても背景が分かりにくいので、CNNのサイトに掲載された当日のニュースを参考にしてで経緯を紹介しておきましょう。 http://www.cnn.co.jp/world/35041254.html ...続きを見る

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2013/12/19 15:18
国際エイズ学会(IAS)のオードワン事務局長が年内で退任
   (解説) 国際エイズ学会(IAS)が12月11日に発表したプレスレリースです。新たな方針を打ち出しているような書きぶりですが、あまりこれまでと変った感じはせず、しいて言えばMSM、セックスワーカー、薬物使用者、トランスジェンダーの人々といった《Key Affected Population》との協力関係を重視する姿勢がより強くなった印象でしょうか。ボード湾事務局長がそれに反対していたとは私には思えなかったのですが、「新たな戦略の方向性を切り開く」というIASの方針のために今年いっぱいで退... ...続きを見る

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2013/12/11 22:38
ミャンマーの政治指導者アウンサンスーチーさんが世界エイズデー・イベントに参加するためメルボルンへ
(解説) 今年の世界エイズデーには、ミャンマーからアウンサウンスーチーさんがオーストラリアのメルボルンを訪れ、式典で基調講演を行うことになりました。メルボルンは来年7月の第20回国際エイズ会議(AIDS2014)の開催都市であり、地元のビクトリア州政府によると、これがAIDS2014のメルボルン開催を公式に発表する機会になるということです。そんなのすでに決まっていることだし、組織委員会の公式サイトもできているのに・・・と思わないこともありませんが、まあ、こういうところで節目感を出してアピールして... ...続きを見る

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2013/11/18 14:41
カメルーンにおける著名な人権アクティビストの虐殺に対し、国際エイズ学会が非難声明
(解説) 性的少数者の権利擁護に取り組んできた人権活動家であり、カメルーン・エイズ財団の事務局長でもあるエリック・オヘナ・レムベムベ氏の虐殺を非難する声明を国際エイズ学会(IAS)が19日付で発表しました。その日本語仮訳です。同趣旨の声明は世界基金も発表しています。 ...続きを見る

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2013/07/21 00:36
『幹細胞移植を受けたHIV陽性の患者2人、抗レトロウイルス治療中断後もHIVのリバウンド起きず』
(解説) 骨髄移植を受けた後、しばらくしてから抗レトロウイルス治療を中断した米・ボストンの男性2人が、中断後かなりの時間を経過しても血液中のHIV量が検出限界以下に保たれているというニュースが話題になっています。クアラルンプールで開かれていた第7回国際エイズ学会病態・治療・予防会議(IAS2013)の最終日(7月3日)に会場で記者会見が行われ、それが世界に(ということは日本にも)伝えられたからですね。白血病治療のため骨髄移植を受けたベルリンのHIV陽性者の体内からHIVがいなくなり治癒に至っ... ...続きを見る

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2013/07/08 00:37
女性セックスワーカーに対する強制検査復活について、国際エイズ学会(IAS)がギリシャ政府非難の声明を
(解説) ギリシャ政府が女性セックスワーカーに対し、拘留とHIVの強制検査実施の政策を復活させたことから、国際エイズ学会(IAS)がただちに非難声明を発表しました。治療の進歩により、検査の普及と早期の抗レトロウイルス開始の必要性が世界的に強調されていますが、それは強制的な検査の実施によってなされるものではないということをHIV/エイズ分野で世界最大の研究者集団であるIASが改めて明確にしました。短い声明ですが、時をおかずに発表したことは時宜を得た重要な対応というべきでしょう。 ...続きを見る

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2013/07/07 01:49
1000 万人近いHIV陽性者に抗レトロウイルス治療 UNAIDSプレスレリース
(解説) マレーシアのクアラルンプールで6月30日から7月3日まで、国際エイズ学会2013(IAS2013)が開催されたのに合わせ、ジュネーブで2つの報告書が発表されました。一つは世界保健機関(WHO)による抗レトロウイルス治療のガイドラインの改訂版『HIV感染の治療と予防に向けた抗レトロウイルス薬使用の統合ガイドライン』であり、もう一つが国連合同エイズ計画(UNAIDS)、世界保健機関(WHO)、ユニセフの3者による『世界のHIV治療最新情報2013:結果、影響、そして機会』です。互いに補完... ...続きを見る

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2013/07/02 23:58
《IAS2013はHIV流行の行方を画期的に変えるだろう》
(解説) アジアでは初開催となる国際エイズ学会HIV基礎研究・治療・予防会議(IAS2013)の組織委員会からのプレスレリースです。抄録の追加募集が4月3日から5月7日まで行われるので、新進の研究者にどしどし応募してほしいという呼びかけですね。IAS会議は隔年開催の国際エイズ会議の間の年に開かれる、HIV/エイズの医学分野に焦点をあてた会議です。国際エイズ会議は参加者2万人という大会議になっているのに対し、こちらは3000〜5000人ぐらいの規模でしょうか。それでも大会議ですね。 ...続きを見る

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2013/03/27 16:33
第56回国連麻薬委員会の決議に関する声明(IAS)
 (解説) 2015年までに注射薬物使用者のHIV新規感染を50%減らすというHIV/エイズに関する2011年政治宣言の目標の達成に向けて第56回国連麻薬委員会が3月14日、決議E/CN.7/2013/L.4/Rev.1を採択しました。国際エイズ学会(IAS)が早速、専門家による顧問委員会の共同委員長名で、決議の採択を歓迎し、HIV/エイズ対策の観点から国際的な薬物政策をさらに見直していくことを求める声明を発表しました。その日本語仮訳です。 ...続きを見る

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2013/03/23 19:59
国際エイズ学会年表21世紀編
(解説) 国際エイズ学会年表の日本語仮訳の後半、2001年〜2012年分です。 ...続きを見る

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2013/02/02 01:02
国際エイズ学会年表 20世紀編
 (解説) 25周年を迎えた国際エイズ学会(IAS)のサイトに年表が掲載されていました。IAS発足以前の1985年にアトランタで開かれた第1回国際エイズ会議からスタートしています。何か調べ物をするときには便利なのではないかと思い、日本語仮訳を作成しました。量が多いので2回に分けて掲載します。前半部は2000年7月に南アフリカのダーバンで開かれた第13回国際エイズ会議ま。つまり、20世紀編ですね。 ...続きを見る

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2013/02/01 14:54
国際エイズ学会(IAS)25周年プレスレリース
 (解説) 国際エイズ学会(IAS)は1988年に国際エイズ会議を開催するための団体として出発しました。スウェーデンのストックホルムで第4回国際エイズ会議が開かれた年ですから、会議の方が先行していて、学会は後からできたわけですね。1980年代初頭に謎の病気が出現し、エイズという感染症があれよあれよという間にパンデミック(世界的大流行)レベルに拡大していく。当時の混乱ぶりがこうしたところからもうかがえます。逆にそのような混乱があったからこそ、その混乱にどうすれば対応できるのかを様々な分野の人た... ...続きを見る

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2013/01/28 13:32
「力を合わせて流れを変えよう」エイズ流行の終結に向けたワシントンDC宣言 日本語仮訳
 (解説) 第19回国際エイズ会議で採択が予定されているワシントンDC宣言の日本語仮訳です。当プロジェクトが独自に翻訳したものなので、あくまで英文の参考としてご活用ください。宣言への署名を呼びかけるプレスレリースの日本語仮訳も当ブログに掲載しましたので、あわせてご覧ください。 ...続きを見る

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2012/07/20 00:48
ワシントンDC宣言に署名を呼びかけ
 (解説) 米国の首都ワシントンDCで7月22日(日本時間23日)に開幕する第19回国際エイズ会議に向けて、国際エイズ学会(IAS)と米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)が「エイズの流行の終わりの始まり」を目指すワシントンDC宣言を発表し、広く賛同署名を呼びかけています。そのプレスレリースの日本語仮訳です。この宣言は第19回国際エイズ会議の公式宣言とする予定だそうで、閉会式あたりでこれだけ署名が集まりましたと発表し、採択というかたちをとるのでしょうね。宣言のサイトには日本語訳も... ...続きを見る

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2012/07/20 00:36
第19回国際エイズ会議(AIDS2012)のテーマについて
(解説) 第19回国際エイズ会議(AIDS2012)のテーマは「Turning The Tide Together(力をあわせて潮目を変えよう)」です。このテーマの意図するところは何か。組織委員会が昨年9月にテーマを決定した際の説明文書の日本語仮訳です。 ...続きを見る

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2012/06/23 16:18
『国際エイズ学会(IAS)のエリ・カタビラ理事長が、国際エイズ会議の戦略的重要性を語る』
(解説) 国際エイズ学会(IAS)は2年に1回、開催される国際エイズ会議(IAS)の主催者です。今年は7月22日から6日間、米国の首都ワシントンD.C.で第19回会議が予定されています。1990年の第6回サンフランシスコ会議を最後に米国では20年以上も開けないでいた会議です。米国がHIV陽性者に対する入国規制政策をとっていたことからIASは会議の米国開催を拒否してきました。92年にボストンで予定されていた会議はそのために急遽、アムステルダムに開催地が変更になったほどです。オバマ政権のもとで... ...続きを見る

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2012/06/20 13:08
プログラムをオンラインで公開 AIDS2012
(解説)7月にワシントンD.C.で開かれる第19回国際エイズ会議(AIDS2012)の全プログラムが公式サイトに掲載されたという会議組織委員会の6月13日付プレスレリースです。前半部のみ日本語仮訳で掲載します。  http://www.aids2012.org/WebContent/File/AIDS2012_Press_Realase_PAG_VIPS_June_13_%20EN.pdf ...続きを見る

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2012/06/19 13:16
国際エイズ学会 (IAS)が世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)に対する日本の貢献を評価
(解説) 世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)に対し、日本政府は2012年度に3億4000万ドルの資金拠出を行うことを明らかにしています。世界基金は現在、主要な資金拠出国である先進諸国からの拠出約束がなかなか果たされずにいることから深刻な資金不足に直面しており、すでに承認済みの案件については事業推進に必要な資金の支払いを実施するものの、新規の案件募集は2013年まで行わない方針を打ち出しています。詳細は世界基金支援日本委員会のサイトでご覧ください。  http://www.jcie.... ...続きを見る

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2012/03/26 12:46
2014年の第20回国際エイズ会議(AIDS2014)はメルボルンで開催
(解説) 国際エイズ会議は来年7月に第19回会議が米国の首都ワシントンで開かれるということで、米国は早くも盛り上がっていますが、国際エイズ学会(IAS)の公式サイトには、その次の2014年の第20回国際エイズ会議(AIDS2014)の開催都市がオーストラリアのメルボルンに決まりましたというプレスレリースが11月29日付けで掲載されています。その日本語仮訳です。《アジア太平洋地域に焦点をあてる》ということで、日本のHIV/エイズ対策関係者にとっても注目の会議になりそうです。 ...続きを見る

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2011/12/09 13:21
世界基金のラウンド11中止決定を受け、国際エイズ学会(IAS)が各国政府に緊急要請
(解説)世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)理事会がラウンド11(新規プロジェクト案件第11次募集)を事実上、中止する決定を行い、世界のエイズ対策の大きな柱である治療の普及の実現が困難になっています。このことを指摘し、資金不足解消のための手立てを緊急に取るよう各国に求めるプレスレリースを国際エイズ学会(IAS)が発表しました。その日本語仮訳です。 ...続きを見る

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2011/12/03 01:12
人権、完治戦略などを重視 国際エイズ学会(IAS)2010年版年次報告書
(解説)国際エイズ学会(IAS)の2010年版年次報告書に関するプレスレリースの日本語仮訳です。2010−2014年の新戦略計画を採択し、「HIV完治(cure)」「薬物政策」「社会・政治科学と人権」の3分野を優先的に取り組む分野とすることなどを明らかにしています。 ...続きを見る

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2011/09/07 14:46
TOP-HAT News 第35号(2011年7月)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ メルマガ:TOP-HAT News(トップ・ハット・ニュース)         第35号(2011年7月) ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ...続きを見る

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2011/07/29 23:25
HIV/AIDSファクトシート IAS2011 (下)
治療  HIVの治療と予防の分野における医学の大きな進歩にもかかわらず、いまなお完治は果たせていない。 ...続きを見る

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2011/07/27 22:05
HIV/AIDS ファクトシート IAS2011 (上)
(解説)2011年7月17日から20日までローマで開かれた第6回HIV基礎研究・治療・予防会議(IAS2011)の公式サイトに掲載されていたHIV/AIDSファクトシートの日本語仮訳です。世界のHIV/エイズ対策の現状が比較的、分かりやすくまとめられているのではないかと思い、参考までに訳してみました。ただし、HIV陽性者数などは国連合同エイズ計画(UNIDS)の最新推計とは少し違っています。ひとつ前のバージョンということでしょうか。掲載時期の制約もあったのでしょうね。 ...続きを見る

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2011/07/27 22:00
HIV完治に向けたローマ宣言のプレスレリース
(解説) 国際エイズ学会(IAS)の後援で地球規模科学戦略「HIVのキュア(完治)に向けて」の策定に取り組んでいるHIV/エイズ研究者、エイズ対策専門家による諮問委員会委員が、ローマで開催中の第6回HIV基礎研究・治療・予防会議(IAS2011) の会場でHIV完治研究の強化を呼びかけるローマ宣言を発表しました。そのプレスレリースの日本語仮訳です。現在の抗レトロウイルス治療は、大きな成果を上げていますが、生涯にわたって服薬を続ける必要があります。その大きな壁を打破するための完治研究に本腰を入... ...続きを見る

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2011/07/20 00:06
HIVの完治(Cure)に向けたローマ宣言
(解説) HIV/エイズ研究者やエイズ対策の専門家らが中心になってつくる国際エイズ学会(IAS)の 地球規模科学戦略「HIVのキュア(完治)に向けて」のための諮問委員会委員がイタリアのローマで開催中の第6回HIV基礎研究・治療・予防会議(IAS2011) の会場でHIVの完治研究の充実強化を求め、ローマ宣言を発表しました。その宣言の本文部分の日本語仮訳です。 ...続きを見る

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2011/07/19 23:51
HIV完治療法が求められるのはなぜか エイズ30周年IAS理事長見解
(解説) エイズの流行30周年に際し、国際エイズ学会(IAS)のエリ・カタビラ理事長が見解をプレスレリースのかたちでIAS公式サイトに発表しました。抗レトロウイルス治療のアクセス拡大の重要性や治療の普及が予防にもたらす効果に一定の期待を示しつつも、それではHIV/エイズの流行を終息に導くには不十分として、完治療法開発のための研究の必要性を強調しています。そのプレスレリースの日本語仮訳です。 ...続きを見る

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2011/06/06 23:57
「反同性愛法案の取り下げを歓迎、ウガンダ政府は法案の完全放棄を」 国際エイズ学会 (IAS)
(解説) 国際的に厳しい批判を浴びていたウガンダの反同性愛法案は結局、ウガンダ政府が成立を断念し、5月13日に議会が閉幕したため、今回は不成立となりました。  http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=959 ...続きを見る

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2011/05/20 01:14
エリザベス・テラーさんを偲ぶ 国際エイズ学会(IAS)
(解説) ハリウッドの大女優であるエリザベス・テイラーさんが亡くなりました。テイラーさんは映画の共演者であり、親しい友人でもあるロック・ハドソンさんが1985年にエイズで死亡した当時から、HIV/エイズにまつわる社会的差別や偏見と闘い、積極的にエイズ対策と取り組もうとしない政府や社会に研究の必要性を強く訴えて米国エイズ研究財団(amfAR)を設立しました。彼女の人生は、数多くのスキャンダルに取り巻かれ、波乱に満ちたものでもあったようですが、その中でもHIV/エイズとの闘いに注いだ情熱とエネル... ...続きを見る

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2011/03/25 22:16
ウガンダのゲイアクティビスト、デビッド・カト氏殺害に関する国際エイズ学会(IAS)理事長声明
(解説)ウガンダでゲイアクティビストのデビッド・カト氏が殺害された事件に対し、国際エイズ学会のエリ・カタビラ理事長が1月28日付で声明を発表しました。その日本語仮訳です。ウガンダでは昨年10月、男女100人の顔写真を掲載し、「同性愛者は死刑にしろ」と扇動する記事が大衆紙に掲載され、カト氏もその100人の中に入っていました。  http://miyatak.iza.ne.jp/blog/entry/2130857/  また、廃案にはなりましたが、2009年には反同性愛者法案が国会に出される... ...続きを見る

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2011/02/02 00:56
【釜山ICAAP】組織委員会からのメッセージ
(解説) 第10回アジア太平洋地域エイズ国際会議(ICAAP10)は2011年8月26日から30日まで、韓国の釜山で開催されます。東アジアでのICAAP開催は2005年の第7回神戸ICAAP以来6年ぶりとなります。  韓国のHIV/エイズの流行は、全体としては低流行期ないしは局限流行期の入口といった状態ですが、その中でゆるやかに拡大の基調が続き、最近2、3年は横ばいという感じです。今後さらに横ばい状態を維持し、やがて新規感染の減少に転じることが期待できるのか、それとも再び拡大傾向が続くのか、踊... ...続きを見る

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2010/12/31 00:38
国際エイズ学会(IAS)の新事務局長にベルトランド・オードイン氏
(解説) ロビン・ゴローナ前事務局長が6月末に退任して以来、空席になっていた国際エイズ学会(IAS)の事務局長にベルトランド・オードイン氏が任命されたことが12月23日のIASのプレスステートメント(報道向けの発表)で明らかにされました。フランスのHIV/エイズNGOであるSidactionのトップとして活躍してきた方ですね。前事務局長とIAS理事会との間には組織運営などで意見がしっくりかみ合わなかったといったことも伝え聞いていましたが、2011年は何とか新体制で迎えることになったようです。 ... ...続きを見る

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2010/12/27 00:41
2013年はクアラルンプール 医科学分野最大のHIV/エイズ会議、アジア初開催
(解説) 国際エイズ学会(IAS)は隔年で大規模な国際エイズ会議を開催する一方、その間の年には、医科学研究に焦点を当てたHIV基礎研究・治療・予防会議を開いています。国際エイズ会議よりは小規模であるとはいえ、参加者は約5000人という大会議です。来年のローマ会議の次の2013年の会議開催地がマレーシアのクアラルンプールに決まりました。そのプレスレリースの日本語仮訳です。 ...続きを見る

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2010/12/02 22:02
IAS報告書『ユニバーサルアクセス:いまこそ人権を』について
(解説)HIVの治療、予防、ケア、支援に関して、情報やサービスを必要とする人ならだれでも、その必要な情報やサービスが得られるようにする。これがユニバーサルアクセスの意味するところであり、国際社会はこれまで、国連の会議やG8サミットなどさまざまな国際会議の場で、そのユニバーサルアクセスを2010年末までに達成しようということを目標に掲げてきました。2010年末が何年か先だったらまだ、よかったのですが、さすがに2010年って今年のことでしょうというところまで来てしまうと、そりゃまあ、無理なんだけど・... ...続きを見る

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2010/11/07 01:33
国際エイズ学会(IAS)、エリ・カタビラ新理事長からの公開書簡
(解説) 国際エイズ学会(IAS)のロビン・ゴローナ事務局長が今年6月、任期半ばに辞職しました。7月に第18回国際エイズ会議の開催を控えた時期での退任劇だけに、IASには「何があったのか」と問い合わせも多かったようです。7月に就任したばかりのエリ・カタビラ新理事長の公開書簡がIASの公式サイトに掲載されています。 ...続きを見る

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2010/08/04 12:35
希望はあるが資金が心配 ウィーン会議Day6プレスレリース
(解説)ウィーンで開かれていた第18回国際エイズ会議の最終日Day6(7月23日)のプレスレリースです。 ...続きを見る

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2010/07/31 17:09
コンビネーションHIV予防とは ウィーン会議Day5プレスレリース 
 (解説)もう閉幕してしまいましたが、ウィーンの第18回国際エイズ会議Day5のプレスレリースの日本語仮訳です。コンビネーションHIV予防という考え方が示され、議論から行動へというサブタイトルが付けられています。抗レトロウイルス治療の普及を予防にも役立てようという発想は2年前にメキシコシティで開かれた第17回国際エイズ会議あたりから、主に医師を中心にさかんに指摘されるようになっています。その延長線上での発想という印象も受けますが、一方で、やみくもに治療の普及ばかりを呼びかけても、それだけで効果的... ...続きを見る

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2010/07/26 14:23
 「完治に向けて:HIV貯蔵庫とその制御戦略」
(解説) ウィーンの第10回国際エイズ会議初日の開会式では、HIV感染症の完治戦略も大きな課題の一つとして報告されました。会議に先立って開催されたその完治戦略のワークショップ 「完治に向けて:HIV貯蔵庫とその制御戦略」に関する国際エイズ学会(IAS)のプレスレリースです。抗レトロウイルス治療は高井延命効果に加え、予防対策への効果も期待されています。ただし、治療を始めたすべてのHIV陽性者に生涯にわたって服薬治療を続けなければないりません。その現実を直視すれば、抗レトロウイルス治療の普及戦略も自... ...続きを見る

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2010/07/23 20:45
第18回国際エイズ会議 Day1プレスレリース
(解説) ウイーンで7月18日に開幕した第18回国際エイズ会議の初日のプレスレリースです。開会式の模様を中心にした報告です。開会式では、治療の普及が予防にも大きな力になることが分かったとして、エイズの流行を拡大から縮小へと転じることに強い期待が示されました。しかし、それと同時に、各国の資金拠出意欲が後退しつつあることへの懸念も表明されています。せっかくここまで来たのに、資金不足でその努力が水の泡になってしまうのではないかという心配ですね。これはかなり深刻です。また、科学的な研究の成果を踏まえて薬... ...続きを見る

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2010/07/21 17:49
ウイーン宣言の仮訳を手直し
 7月2日付で掲載した《ウィーン宣言 宣言文仮訳》の訳文を大幅に手直ししました。日本語で理解しにくい部分などを専門家に問い合わせるなどしてより明確にしました。  http://asajp.at.webry.info/201007/article_1.html でご覧ください。 ...続きを見る

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2010/07/06 16:07
ウィーン宣言 宣言文仮訳
(解説) 7月18日からウィーンで開かれる第18回国際エイズ会議に向けて用意された薬物政策に関するウィーン宣言の宣言文仮訳です。 宣言への署名を呼びかけるプレスレリースを訳した《ウィーン宣言:科学的根拠に基づく薬物政策を世界に要請》 http://asajp.at.webry.info/201006/article_8.html とあわせてお読みください。 ...続きを見る

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2010/07/02 10:58
ウィーン宣言:科学的根拠に基づく薬物政策を世界に要請
(解説) 7月にウィーンで開かれる第18回国際エイズ会議の公式宣言文書になる《ウィーン宣言:科学的根拠に基づく薬物政策を世界に要請》の草案が国際エイズ学会(IAS)などによって作成されました。この宣言にできるだけ多くの科学者の署名を集め、各国の薬物政策の変更を求めるプレッシャーを強めようという署名活動のプレスレリースです。薬物政策の変更には各国の司法・警察当局の強い抵抗も予想されるだけに、大きな論争が巻き起こるかもしれません。プレスレリースを日本語に訳しました。 ...続きを見る

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2010/06/29 19:43
IASが中国の入国規制撤廃を歓迎 
 (解説) 上海万博の開幕を前にして中国政府がHIV陽性者に対する入国規制の撤廃を発表しました。国際エイズ学会(IAS)、国連合同エイズ計画(UNAIDS)、米国などが相次いでこの決定を歓迎する声明を出しています。ここに掲載しているのは、IASの歓迎声明の日本語仮訳です。  もちろん、規制の撤廃自体はグッドニュースではありますが、考えてみればIASなどはもう、20年もの間、撤廃を求めてきたのになかなか動かなかった中国政府が、どうしていま決断に至ったのか。そのあたりの背景も押さえておく必要があり... ...続きを見る

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2010/05/02 00:00
100回記念フォーラム「垣根を越えよう エイズ対策の現状と展望」のお知らせ
エイズ&ソサエティ研究会議100回記念フォーラム 「垣根を越えよう エイズ対策の現状と展望」 ...続きを見る

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2010/03/03 20:38
 国際エイズ会議(IAS)会見速記録
 国際エイズ学会(IAS)のエリ・カタビラ次期会長、ペドロ・カーン前会長の会見速記録が日本記者クラブのウエブサイトにアップされました。  http://www.jnpc.or.jp/cgi-bin/pb/pdf.php?id=445 ...続きを見る

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2010/02/21 22:30
Rights Here, Right Now(いますぐ、ここでこそ、人権を) 第18回国際エイズ会議
(解説) 第18回国際エイズ会議(AIDS2010)は7月18日から23日までの6日間、オーストリアのウィーンで開かれます。組織委員会の公式サイトには今回の会議のテーマが「Rights Here, Right Now(いますぐ、ここでこそ、人権を)」であることも紹介されています。AIDS2010のサイトの中から、テーマに関する説明文を日本語に訳しました。  http://www.aids2010.org/ ...続きを見る

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2010/02/04 22:44
「PEPFARはなぜ必要か HIV/エイズ対策への資金拠出のインパクト」
(解説) 途上国に対する保健支援をめぐり、HIV/エイズや結核、マラリアなどの個別疾病対策への拠出と全般的な保健基盤強化への拠出のどちらを重視すべきかという議論がこの2、3年、国際保健分野で続いています。議論は一応、両方が大事なのだから、あれかこれかという問題ではないといった方向に傾いていますが、巨大な資金が動く事柄なので国際会議の場におけるきれい事の収拾策ではおさまりきらないこともおそらくはあるでしょう。オバマ政権のもとで第2期の5年間が始まる大統領緊急エイズ救済計画(PEPFAR)は、保健基... ...続きを見る

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2010/01/04 00:13
2012年の第19回国際エイズ会議はワシントンDCで開催
(解説)2009年の世界エイズデー前夜の11月30日夜、ホワイトハウスでヒラリー・クリントン米国務長官やエリック・グーズビー米国地球規模エイズ調整官らとともに国際エイズ学会(IAS)のエリー・カタビラ次期会長、ロビン・ゴローナ事務局長らが2012年国際エイズ会議をワシントンDCで開催すると発表しました。米国内で20年以上にわたって国際エイズ会議が開くことができなかったのは、米国がHIV陽性者の入国を規制する差別的な政策を採用していたからでした。その規制を来年1月4日には完全に撤廃することをオバマ... ...続きを見る

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2009/12/09 20:38
国際エイズ学会が歓迎声明 米国の渡航規制撤廃
(解説) 米国のオバマ大統領がHIV陽性者に対する渡航規制撤廃を発表したことに対する国際エイズ学会(IAS)のプレスレリースです。20年来の米国のこの政策は、IASにとっても悩みの種でした。1992年の第8回国際エイズ会議はボストンが開催都市になっていましたが、当時のブッシュ政権が入国規制政策を変えなかったため、直前になって会場がアムステルダムに変更されたほどです。やっと、まともになったということで、2012年の第19回国際エイズ会議は米国の首都ワシントンで開催しようという動きが盛り上がっていま... ...続きを見る

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2009/11/10 16:27
メディアステートメント IAS2009
 (解説) ケープタウンで開かれていた第5回国際エイズ学会HIV基礎研究・治療・予防会議(IAS2009)は最終日にメディアステートメント(メディア向け声明)を発表して閉幕しました。各国代表がなにかを取り決めるという性質の会議ではないのですが、世界の研究者がこれだけ集まったのだから、社会に向けたメッセージを成果文書として発信しておきたいということでしょうか。  ここ数年、国連などの保健関係の会議では、保健対策の資金がエイズ対策にばかり注がれているとか、個別の疾病対策より全体的な保健基盤の強... ...続きを見る

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2009/07/30 23:09
オペレーションズ・リサーチの成果 IAS2009 4
(解説) IAS2009の最終日(7月22日)のプレスレリースです。新しく設けられたオペレーションズ・リサーチというトラックでは、現場からの情報を踏まえた研究、および研究成果の現場への還元ということが重視されているようです。 ...続きを見る

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2009/07/28 23:07
アフリカはHIV対策の入口に立っている IAS2009レリース3
(解説) IAS2009の3日目のプレスレリースです。南アでの治療アクセスの状況、超多剤耐性結核とHIV対策、予防への治療の応用などが議論されています。また、前日の特別セッションで米国の新たな地球規模エイズ調整官、エリク・グーズビー博士が講演したことも紹介されています。  プレスレリース原文は http://www.ias2009.org/admin/images/upload/780.pdf ...続きを見る

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2009/07/25 12:59
HIV治療の予防効果 IAS2009レリース2
(解説) ケープタウンで開かれている第5回国際エイズ学会HIV基礎研究・治療・予防会議のプレスレリースです。HIV治療の予防応用に関する議論、母子感染防止と母乳保育の両立など、重要な課題が取り上げられているようです。 レリースの原文は http://www.ias2009.org/admin/images/upload/768.pdf ...続きを見る

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2009/07/22 18:04
第5回国際エイズ学会HIV基礎研究・治療・予防会議開幕
(解説) 国際エイズ学会HIV基礎研究・治療・予防会議は、隔年開催の国際エイズ会議の間の年に開催されています。第5回となる今年の会議は、南アフリカのケープタウンで7月19日に開幕。22日まで4日間の日程で、HIV感染症の基礎研究、治療、予防などを中心に約5000人の参加者が最新の成果を報告し、意見を交換します。国際エイズ学会に比べると、医学に特化した会議の印象が強いのですが、そうした会議の中でも、ステファン・ルイス氏が「アクティビストとしての科学者」をテーマに演説するなど、科学が世の中の動きから... ...続きを見る

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2009/07/21 14:14
IASが2012年エイズ国際会議のホスト(開催都市)としてワシントンD.C.を調査
(解説) 国際エイズ学会(IAS)が11日、プレスレリースで2012年のエイズ国際会議のワシントンD.C.開催に対する強い期待感を表明しました。米国では外国人のHIV陽性者に対する入国規制政策が残っていることから、これまで22年間にわたってエイズ国際会議が開かれずにいます。ブッシュ政権時代の昨年7月、法律上は入国規制を撤廃することが明らかにしましたが、いまなお各省庁レベルの政策の中には規制が残っていると指摘されています。こうした法律にすら違反する規制政策の完全撤廃は米国政府に取って急務ではあ... ...続きを見る

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2009/06/15 13:37
 予防と抗レトロウイルス治療 第2回世界専門家会議
 HIV陽性者に対する治療や支援を予防に役立てようという議論は以前からあります。HIV感染の予防を呼びかけ、感染したかもしれないと思っている人が積極的に検査を受けられるようになるには、HIV陽性者が安心して医療を受け、社会生活を続けていけることが保証されなければならない。そのような文脈での議論だと考えられていました。 ...続きを見る

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2009/03/13 16:33
胡佳氏の即時解放求め声明 IAS
(解説)中国河南省のエイズ患者やエイズ遺児の支援活動で知られる北京の人権活動家、胡佳氏に対し、北京地裁が4月3日、有罪の実刑判決わ言い渡しました。背景には北京五輪を控え、中国政府が反対意見を強圧的に封じ込めようとする方針を打ち出したことがあるのではないかと見られています。チベットの騒乱事件とも共通する重大な人権侵害事例として国際的な関心も高まる中で言い渡された判決に対し、国際エイズ学会(IAS)が即座にプレスレリースを発表して胡氏の即時解放を求めました。JASAの理事でもある宮田一雄・産経新聞編... ...続きを見る

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2008/04/07 12:50
UNAIDS/WHOの最新推計に対する国際エイズ学会IAS)の声明
(解説)UNAIDSとWHOが2007年11月21日付で発表した「世界のエイズ最新情報」2007に対する見解を国際エイズ学会(IAS)がメディア声明として発表しました。IASは隔年開催の国際エイズ会議などを主催している組織で、会員は世界179カ国から1万人を超えている。 ...続きを見る

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2007/12/10 16:31

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