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zoom RSS TOP-HAT News第74号(2014年10月)

<<   作成日時 : 2014/11/05 19:37   >>

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        第74号(2014年10月)
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TOP-HAT Newsは特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議が東京都の委託を受けて発行するHIV/エイズ啓発メールマガジンです。企業、教育機関(大学、専門学校の事務局部門)をはじめ、HIV/エイズ対策や保健分野の社会貢献事業に関心をお持ちの方にエイズに関する情報を幅広く提供することを目指しています。
なお、東京都発行のメルマガ「東京都エイズ通信」にもTOP-HAT Newsのコンテンツが掲載されています。購読登録手続きは http://www.mag2.com/m/0001002629.html で。
エイズ&ソサエティ研究会議 TOP-HAT News編集部


◆◇◆ 目次 ◇◆◇◆

1 はじめに もう、一緒に生きている

2  略称はグローバルファンドに 世界エイズ・結核・マラリア対策基金

3 新サイト「Living with HIV 〜身近な人からHIV陽性と伝えられたあなたへ〜」

4 大阪エイズウィークは11月26日(水)から

◇◆◇◆◇◆

1 はじめに もう、一緒に生きている
 HIV/エイズ分野のさまざまな動きを紹介する情報共有型キャンペーン「コミュニティアクション」(Community Action on AIDS)の2014年度キャンペーンが10月16日に始まりました。キャンペーン期間は世界エイズデー(12月1日)をはさみ、12月15日(月)までの2カ月間です。エイズ&ソサエティ研究会議、日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス、aktaの3つのNPO法人と公益財団法人エイズ予防財団が協力して進めるこのコミュニティ主導のキャンペーンも今年で4回目を迎えました。東京都エイズ予防月間(11月16日〜12月15日)など行政の啓発キャンペーンとも連動し、相乗効果を期待したいですね。

 コミュニティアクションはこれまで、ウエブサイトやフェイスブックを通じたネット空間での情報提供に力を入れてきました。限られた予算の中で、それ以上は手を広げられないという事情もあったのですが、今年は新企画として3枚のポスターを作成しています。公式サイトの『ポスターができました』というお知らせのページには、ポスター画像もpdf版で掲載されているのでご覧ください。
 http://www.ca-aids.jp/features/114_poster2014.html

 《ポスターの写真は、セクシャルマイノリティの人権を訴える4月27日の東京レインボープライド2014パレードに参加したLiving Together計画のフロート(先導車)、および東京の都心を進むその行進の様子です。フロートにはUNAIDS(国連合同エイズ計画)ランセット委員会の委員である安倍昭恵さん、ドラアグ・クイーンのHOSSYさん、そしてHIV陽性者で当実行委員会委員長の長谷川博史が乗り込みました》

 今年4月27日のパレードに安倍首相夫人、昭恵さんが参加したことは、海外でもニュースになるなど、当時はかなり話題になりました。ポスターの説明でも触れられているように昭恵さんはエイズ対策と国際保健について検討するUNAIDS/ランセット委員会の委員であり、今年2月13、14日にロンドンで開かれた委員会の最終会合では、HIV陽性者である長谷川さんの名前をあげて次のように語っています。

『少しずつ、アフリカのいくつかの国や日本の東京で、私は長谷川博史さんのようなHIV陽性者と知り合い、一緒に活動するようになりました。HIV陽性者とどのように交流していくのか、あるいは目を背けてしまうのかということは、私たち自身の姿を映し出す鏡のようなものだと考えるようにもなりました』

 この時のスピーチは英国の著名な医学誌ランセットのリチャード・ホートン編集長が「国際的なエイズの流行への対応が人間の連帯という価値を反映していることを明らかにし、注目を集めた」と書くなど委員会関係者の間でも高く評価されています。その意味では、パレード参加も、ポスターへの登場も、サプライズというわけではありません。

 Living Together計画のフロートは、2つのメッセージをパレードで伝えていました。一つは「エイズはまだ、終わっていない」という現状への警告的認識。そしてもう一つは「HIVを持っている人も、そうじゃない人も、ぼくらはもう、いっしょに生きている」という事実の肯定的な追認です。まだ、終わっていないし、もう、一緒に生きている。それはまさしく、日本の現実でもあります。


2 略称はグローバルファンドに 世界エイズ・結核・マラリア対策基金
 世界エイズ・結核・マラリア基金の日本における略称はこれまで「世界基金」でしたが、10月から「グローバルファンド」に変わりました。国内の応援組織である「世界基金支援日本委員会」も「グローバルファンド日本委員会」に変更になります。

 日本委員会は名称変更にあわせ、ウエブサイトも全面リニューアルしています。
 http://fgfj.jcie.or.jp/


3 新サイト「Living with HIV 〜身近な人からHIV陽性と伝えられたあなたへ〜」
 特定非営利活動法人ぷれいす東京が2013年4月に発行した冊子のウェブ版「Living with HIV」を新サイトとして開設しました。
 http://www.ptokyo.org/topics/livingwithhiv_2.html

 この冊子は、身近な人からHIV陽性と伝えられたパートナー・家族・友だち・職場の仲間などの手記、およびHIV陽性者自身の手記計24編を収録。さらに基礎知識やデータを簡潔にまとめた短いコラムなども掲載されています。 また、活用してもらう機会を増やすため、サイト開設と合わせて冊子の無料配布も行っています。


4 大阪エイズウィークは11月26日(水)から
 世界エイズデー(12月1日)を中心にした大阪エイズウィークの開催期間は11月26日(水)〜12月7日(日)の12日間です。
 http://osaka.aids-week.com/

 今年は第28回日本エイズ学会学術集会・総会が12月3日(水)から5日(金)まで、大阪国際会議場で開催されるので、それにあわせて公益財団法人エイズ予防財団が主唱し、準備を進めてきました。「エイズに関した様々な領域で活動するNPO・団体・個人が、自治体・企業・メディア等と連携しながら、それぞれの得意分野でそれぞれの対象者に焦点を当てたきめの細かい企画を実施します」ということです。 

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