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zoom RSS 『HIVとAIDSの予防、および健康的な生活習慣の促進』

<<   作成日時 : 2013/09/09 00:00   >>

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(解説) ブエノスアイレスで開催中の国際オリンピック委員会(IOC)総会で2020年夏季五輪、およびパラリンピックの東京開催が9月7日(日本時間8日)、決定しました。待望の決定に日本国内も大きくわき上がりましたが、一方で、これからの準備は大変です。東京の招致委員会のプレゼンではオリンピックムーブメント(オリンピック運動)の重要性も強調されました。選手強化や施設整備とともにこちらへの目配りも大切ですね。オリンピックが開催時には毎回、選手村でのコンドーム配布が話題になりますが、これもオリンピック運動の一環です。IOCは国連合同エイズ計画(UNAIDS)と合意文書を交わし、『HIVとAIDSの予防、および健康的な生活習慣の促進』に取り組んでいます。

 オリンピックムーブメント公式サイトの2009年4月17日付の記事『HIVとAIDSの予防、および健康的な生活習慣の促進』から「アドボカシー」の部分を日本語に仮訳しました。


HIVとAIDSの予防、および健康的な生活習慣の促進 2009年4月17日
http://www.olympic.org/development-through-sport/hiv-aids-prevention-and-promotion-of-healthy-lifestyles

アドボカシー

国際オリンピック委員会(IOC)は2004年以降、各オリンピック大会の開催期間中、大会組織委員会ならびに国連合同エイズ計画(UNAIDS)との緊密な協力関係のもとで、エイズ対策のための特別キャンペーンを行ってきた。選手村の総合診療所でコンドームを無料提供することで、キャンペーンはオリンピック選手村に集まる選手、役員に対しエイズの流行、および健康を守るための行動への理解を広げることを目指している。

 ムサ・ンジョコは31歳のHIV陽性の女性であり、2004年6月に南アフリカのケープタウンでオリンピック聖火リレーに参加した。その何年か前にムサは南アフリカの女性としては初めて、自らがHIV陽性であることを公表している。HIVとエイズにまつわる偏見や差別により、身体的な危害を受け、死をも招きかねないおそれがあった当時のことだった。そうした現実にひるむことなく、彼女はレイプや虐待、HIVなどを取り巻く様々な問題を抱えながら沈黙を余儀なくされている女性たちの声を伝えたのだ。

IOC はまたスポーツを通じて、国内オリンピック委員会の代表やUNAIDS、国際赤十字・赤新月社、ユニセフの専門家、そしてそれぞれの地元のパートナーを集め、スポーツを通じたHIV/エイズの予防に関する地域ワークショップを開いて、スポーツはどうすればエイズの流行、とりわけ若者の間での流行の拡大を抑えるために各国レベルおよび国際レベルでの支援ができるのかということを話し合ってきた。

「選手として、私はフィールドで懸命にプレーをしてきましたが、私自身や他の人の人生をかけてプレーをしているわけではない。HIVとエイズから自らの身を守ってほしい」とナミビア代表として陸上短距離で4つの五輪銀メダルを獲得しているIOC選手委員会のフランク・フレデリックス委員長は語っている。



17 APRIL 2009
HIV & AIDS prevention and promotion of healthy lifestyle

Advocacy
Since 2004, the IOC has been running special advocacy campaigns during the Olympic Games, in close partnership with the Organising Committees for the Olympic Games and UNAIDS. Targeting athletes and officials in the Olympic Villages, these campaigns aim at raising awareness about the epidemic and healthy behaviours by providing free condoms in the Village polyclinics.

Musa Njoko, a 31 year-old HIV-positive woman, participated in the Olympic Torch Relay on the Cape Town leg in June 2004. Years ago, Musa was one of the first South African women to publicly disclose her HIV status at a time when the stigma and discrimination associated with HIV and AIDS could have resulted in physical harm and even death. Undeterred by this reality, she has given a voice to women and girls, shattering the silence around issues such as rape, abuse and HIV.

The IOC also organises regional workshops on HIV & AIDS prevention through sport, gathering together representatives of National Olympic Committees and experts from UNAIDS, the International Federation of the Red Cross and Red Crescent, UNICEF, and other local partners to discuss how sport could help support national and international efforts to curb the spread of the AIDS epidemic, especially among young people.

“As an athlete, I played hard on the field, but I don't play with my life or the life of others. Protect yourself from HIV & AIDS.” Frank Fredericks, Namibia, Track and Field Quadruple Olympic Silver Medallist, Chairman of the IOC Athletes’ Commission.

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