テーマ:WHO

『各国における医薬品その他の医療用品の地元生産促進に関する国際機関共通声明』

(解説)保健分野に関係する6つの国連機関・国際機関が、低・中所得国による医薬品や医療用品の国内生産促進を求める声明を連名で発表しました。国連合同エイズ計画(UNAIDS)の公式サイトに掲載されたプレス声明の日本語仮訳です。世界保健総会(WHA)開催中の5月24日にジュネーブで発表されました。 各国における医薬品その他の医療…
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結核終結に向けたモスクワ宣言4(注)

注 a  2016WHO世界結核報告参照 b 結核の決定要因とリスクファクター:結核の感染が広がりやすい条件、または人が結核感染に対し脆弱になる条件を結核の決定要因と呼ぶ。重要な社会的決定要因には貧困、生活状態や就労条件の悪さなどがある。個人の結核感染リスクを増大させる感染症や非感染症、その他の条件はリスクファクターと呼ば…
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結核終結に向けたモスクワ宣言3(約束と呼びかけ3、4)

3) 科学研究と技術革新を進める 私たちは以下の約束をする *多くの学問領域にわたる結核研究と技術革新、および保健医療分野の応用研究を迅速に進めるうえで必要な国および地域の能力と資金を拡大する。市民社会やコミュニティも含めた国の結核研究ネットワークを確立、強化し、結核研究が国の結核対策と研究開発戦略の中心的な要素であることを…
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結核終結に向けたモスクワ宣言2(約束と呼びかけ1、2)

約束と行動への呼びかけ  私たちは自ら結核終結を約束した。それは各国が法律と政策の枠組みの中でアジェンダ2030の政治的優先課題と位置づけ、結核対策における公正、倫理、ジェンダーの平等、人権の擁護と促進に取り組み、エビデンスに基づく健全な公衆衛生原則を踏まえて以下の行動を実行することで、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの達成にも貢献す…
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結核終結に向けたモスクワ宣言 1(前文)

(解説)結核終結に向けた世界保健機関(WHO)の第1回世界閣僚級会議が昨年11月、モスクワで開催されました。その会議で発表されたモスクワ宣言の日本語仮訳です。  2018年9月にニューヨークで結核終結に関する国連総会ハイレベル会合が予定されており、モスクワ会議はその議論の基礎を提供するものとして、WHOとロシア政府が主催し、各国の保健…
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『検査サービスに関するWHO・UNAIDS声明:新たな機会と継続的な課題』

(解説) HIV検査について、世界保健機関(WHO)と国連合同エイズ計画(UNAIDS)が8月28日、共同で声明を発表しました。それぞれの公式サイトにプレスリリースが載っています。どちらも短いので、両方、訳しました。  声明は『人権の重視と公衆衛生アプローチという2大原則』を強調しています。誤判定を防ぐということも当面の大きな課題のよ…
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WHO新事務局長にテドロス氏 エチオピアの元外相・保健相

(解説)世界保健機関(WHO)の新事務局長にエチオピアのテドロス元外相が選ばれました。任期は7月1日から5年間です。テドロス氏はエチオピアの保健相、外相時代の改革者としての評価も高く、その面での手腕に期待したいと思います。 今回のWHOの事務局長選には昨年秋の段階で6人が立候補していました。  http://miyatak.hat…
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WHOがHIV自己検査を推奨 政策解説:HIV検査サービス

(解説) 世界保健機関(WHO)は2016年の世界エイズデーの直前(11月29日)にHIVの自己検査を推奨するガイドライン(Guidelines on HIV self-testing and partner notification)を発表しました。確か1年前に発表されている『HIV検査サービスに関する統合ガイドライン』の補足編という…
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世界エイズデーを前に世界保健機関(WHO)がHIV自己検査に関する新たなガイダンス(手引き)を発表 

(解説) 検査サイトに行かなくても、自分の唾液や血液で、自ら検査を行える「自己検査」を推奨していくためにWHOが新たな手引きを発表しました。そのメディアリリースの日本語仮訳です。 HIVに感染した人が早期に治療を開始するには、検査の普及が大切であり、そのための手段として自己検査がいかに重要であるかということが盛んに強調されています。 …
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『HIV陽性者全員に抗レトロウイルス治療を提供できるよう治療拡大を急ごう』WHO声明

(解説) 世界エイズデー(12月1日)直前の11月30日、抗レトロウイルス治療を世界中のHIV陽性者全員に提供するため治療拡大を急ぐべきであるという声明を世界保健機関(WHO)が発表しました。その日本語仮訳です。 すべてのHIV陽性者に抗レトロウイルス治療を提供できるよう治療拡大を急ごう:WHO 2015年11月…
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リベリアのエボラ流行が終結 2015年5月9日、WHO声明

(解説)リベリアでエボラ出血熱の最後の患者が死亡し、埋葬されてから42日間が経過したとして、世界保健機関(WHO)が5月9日、リベリアにおける流行の終結宣言を発表しました。ただし、ギニア、シエラレオネではいまも少数ですが症例の報告が続いています。リベリアについてもWHOは『ギニア、シエラレオネでは感染が続き、穴だらけの国境地帯から感染し…
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エボラウイルス疾患(EVD)に対する未承認治療の使用に関する倫理的検討

(解説) 西アフリカのエボラの流行に対応するため、臨床試験を終えていない未承認の実験的な治療やワクチンを使用することが認められるかどうか。世界保健機関(WHO)が11日に行った専門家による協議のサマリー(要約)が発表されました。その日本語仮訳です。ちょっと、ごちゃごちゃした言い回しで訳に自信がない部分もありますが、結論は 《あ…
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承認前のエボラ治療の実施に関する倫理課題を検討 WHOが専門委員会開催

(解説)世界保健機関(WHO)は8月8日に西アフリカのエボラの流行を国際的な公衆衛生上の緊急事態であると発表しました。エボラの流行が世界に広がるという意味での緊急事態ではなく、エボラの流行が西アフリカ地域において制御不能な状態のまま広がってしまうことを国際社会が協力して防がなければならないという意味での緊急事態です。「日本には広がら…
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「キーポピュレーションのHIV予防、診断、治療、ケアに向けた統合ガイドライン」 WHOプレスレリース

(解説)特定の行為のために、HIVの感染の高いリスクにさらされやすいグループは、キーポピュレーションと呼ばれています。HIV感染の流行を左右する集団、あるいはHIV対策の成否の鍵を握る集団といった意味合いでしょうか。療法の意味がキーには含まれているように思うのですが、そのあたりをうまく表現できる日本語が見つからないので、ここではその…
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TOP-HAT News第44号(2012年4月)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ TOP-HAT News(トップ・ハット・ニュース)         第44号(2012年4月) ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ TOP-HAT Newsは特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議が東京都の委託を受けて発…
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『予防の選択肢を増やした新たなガイドラインを歓迎』 UNAIDS

(解説)世界保健機関(WHO)の『カップルに向けた検査とカウンセリングの手引き』(CHTC)について、国連合同エイズ計画(UNAIDS)が、予防の選択肢を増やすものだとして歓迎のプレスステートメントを発表しました。その日本語仮訳です。大筋で歓迎の意を表しつつ、《HIV検査とカウンセリングが常に個人の情報を守り、治療の開始は自発的意思に基…
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 WHO カップルに向けたHIV検査とカウンセリングの手引き(CHTC)

 (解説) 世界保健機関(WHO)が、カップルを対象にしたHIV検査とカウンセリングの手引き(CHTC)を発表しました。HIV予防対策の分野では、一方がHIVに感染し、他方が感染していないカップルをserodiscordant(感染不一致な)カップルと呼ばれています。そうしたカップルが一緒に検査を受け、結果を共有し、HIVに感染した…
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世界保健機関(WHO)がHIVの国際保健戦略で協議

(解説)8月6日の国連合同エイズ計画(UNAIDS)の公式サイトに掲載されていたお知らせです。元の情報は当然、世界保健機関(WHO)のサイトにありますが、翻訳の楽そうな方を選びました。UNAIDS版のお知らせで取りあえずの動きは把握できると思います。2011~15年のエイズ戦略の策定作業が進んでいるということですね。2005年までが…
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520万人が抗レトロウイルス治療

(解説) ウィーンで開かれている第18回国際エイズ会議にあわせ世界保健機関(WHO)が発表したプレスレリースです。治療の普及が進んでいることを示していますが、治療を必要とする人もそれ以上に増えているという現状もあります。WHOのこれまでのガイドラインはCD4が200以下になったら治療を開始すべきだとしていましたが、新ガイドライン350以…
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提供者主導のHIV検査ガイダンスについて 

(解説)保健医療機関などにおけるHIVスクリーニング検査については方針の見直しが国際的な議論になっていますが、WHOとUNAIDSが指導手引書の草案をまとめパブリックコメントを募っています。英語のコメントの締め切りは年明けの1月5日です。草案の翻訳まで手が回りませんでしたが、とりあえずウエブ上で英文草案を見ることはできます。 …
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各国エイズ流行状況の推計について

 (解説)UNAIDSとWHOが発表する世界のHIV陽性者数の推計はこの数年、4000万人を超えたかと思うと、また4000万人弱に戻るというかたちで何度か下方修正されています。その理由を説明したステートメントの日本語仮訳。英文はUNAIDSのウエブサイトにUNAIDSとWHOのステートメントとしてPDF文書で公開されています。 htt…
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世界のHIV治療へのアクセスは過去2年で3倍に拡大

(解説)2005年末までに途上国のHIV陽性者300万人に抗レトロウイルス治療を提供するという「3バイ5」戦略を総括する報告書をWHOとUNAIDSがまとめた。2005年末時点で目標達成には至らなかったが、この3年間で途上国の抗レトロウイルス治療へのアクセスは3倍に増えたと成果を強調し、この成果を普遍的アクセスの実現へとつなげていくよう…
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アフリカの鳥インフルエンザ

(解説)高病原性鳥インフルエンザ・ウイルスH5N1がアフリカに広がったら大変だと言われていましたが、とうとうナイジェリアでは家禽類の大量感染が確認されました。 アフリカの鳥インフルエンザ    世界保健機関(WHO)事務局長声明                      2006年2月9日 高病原性鳥インフルエンザウ…
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HIV/AIDS 予防、ケア、治療のユニバーサル・アクセスに関するWHO事務局報告

(解説)世界保健機関(WHO)の第117回理事会2006年1月23日から28日まで、ジュネーブで開かれています。この報告は、HIV/エイズの予防、ケア、治療のユニバーサル・アクセスに関する資料として理事会に提出されたものです。WHO理事会は原則として年2回、毎年1月と5月の世界保健総会の直後に開催されています。ユニバーサル・アクセスは抗…
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