テーマ:ユニバーサルアクセス

震災復興と世界の感染症対策の両立を 2011年度第1次補正予算に関する声明

(解説) 2011年度当初予算で認められていた世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)への拠出金159億円が、4月22日に閣議決定した第1次補正予算案で全額カットされ、補正予算の財源の一部に回ることになりました。この決定に対し、アフリカ日本協議会が再考を求める声明案を作成し、AIDS & Society研究会議に対しても賛同の…
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国連事務総長が6月のハイレベル会合に向けた進捗状況レポートで新たな提言

(解説)2001年6月の国連エイズ特別総会から10年の節目に開かれる国連エイズ特別総会ハイレベル会合(2011年6月8~10日)に向けて、準備の動きが国際的に活発になっています。ケニアのナイロビでは3月31日、国連の潘基文事務総長が記者会見を開き、会合に向けた報告書「ユニバーサルアクセスへの結束: HIV新規感染ゼロ、差別ゼロ、エイ…
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2011国連エイズ特別総会ハイレベル会合へのロードマップ

(解説)  6月の国連エイズ特別総会ハイレベル会合に向けて、世界HIV陽性者ネットワーク(GNP+)と世界エイズキャンペーン(WAC)が作成したロードマップについては先日、紹介させていただきました。GNP+のサイトに掲載されているそのロードマップ文書のPDF版のうち、最初の《要点》と《概要》の部分の日本語仮訳です。  日本陽性者ネ…
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GNP+とWACが国連エイズ特別総会ハイレベル会合へのロードマップ作成

(解説) 6月の国連エイズ特別総会ハイレベル会合は、2001年の国連エイズ特別総会(UNGASS)から10年の節目に開かれる会議です。2001年UNGASSで採択されたコミットメント宣言、および2006年の国連エイズ・レビュー総会の政治宣言がどこまで実現したのかを検証し、今後のHIV/エイズ対策の新たな目標を打ち出す重要な機会でもありま…
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UNAIDS、UNDP、WHOがHIV治療の維持と拡大の可能性を懸念

(解説) EUとインドのFTA(自由貿易協定)交渉など、最近は抗HIV治療普及のために途上国に医薬品を安価で提供するための枠組みをなし崩しにしていく動きがみられるため、UNAIDS、UNDP、WHOがこうした動きを懸念するプレスレリースを共同で発表しました。世界貿易機関(WTO)で認められている医薬品の知的所有権に関する柔軟な取り決めを…
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UNITAIDがEU-インド自由貿易協定(FTA)締結による医薬品アクセスの将来を懸念

(解説) EUとインドの自由貿易協定(FTA)交渉で、インドのジェネリック薬製造を制限する取り決めがなされれば、途上国へのHIV/エイズ治療普及のための安価な抗レトロウイルス薬購入ができなくなってしまう。UNITAIDがこの点に強い懸念を表明しています。その日本語仮訳です。この中でUNITAIDが特に懸念しているのは、「データ独占権…
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6月8~10日にNYで国連総会エイズ・ハイレベル会合

(解説) 2001年の国連エイズ特別総会から10年の節目である今年6月、ニューヨークの国連本部で、その特別総会で採択されたコミットメント宣言、およびその5年後の2006年レビュー総会で採択された政治宣言の実施状況を検証する国連総会エイズ・ハイレベル会合が開かれます。その概要と国連幹部のあいさつなどの日本語仮訳です。 エイズ…
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【UNAIDS戦略目標】HIV治療

UNAIDS の戦略目標 2015: HIV治療  HIV陽性者に対する抗レトロウイルス治療のユニバーサルアクセスを実現する。  http://www.unaids.org/en/strategygoalsby2015/hivtreatment/  520万人以上のHIV陽性者が現在、HIV治療を受けている。治療のアクセス…
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ハイチにおけるHIVサービスのアクセス復旧状況 

(解説) 大地震から1年後のハイチにおけるHIV治療に関するUNAIDSの報告の日本語仮訳です。治療や予防のサービスの提供に努力し、それなりの成果もあげてきます。でも、それを上回る試練に直面しています・・・といった内容の報告です。コレラの流行の影響も大きかったようです。 ハイチにおけるHIVサービスのアクセス復旧状況   …
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【UNAIDS戦略目標】2015年までの戦略目標

(解説) 国連合同エイズ計画(UNAIDS)の報告書「GETTING TO ZERO/UNAIDS戦略2011-2015」の中で示された戦略目標が、UNAIDSの公式サイトでも紹介されています。今後5年間の世界のHIV/エイズ対策のロードマップということなので、【UNAIDS戦略目標】のカットを付けて少しずつ日本語の仮訳作業を進めま…
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UNAIDS この1年

(解説) 国連合同エイズ計画(UNAIDS)のウエブサイトに12月21日付で掲載された2010年の評価です。いきなり、この1年を《a landmark year》と総括していますが、ちょっと盛り上がりすぎではないかという印象も受けます。 UNAIDS この1年 2010年12月21日  http://unaidstoday…
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貿易協定はユニバーサルアクセスに向けた努力を妨げてはならない UNAIDSプレスステートメント

(解説) 二国間、多国間の自由貿易協定交渉が活発化する中で、エイズ治療薬の普及を妨げる動きが顕著になるのではないかという懸念が広がっています。エイズ治療に使われるジェネリック抗レトロウイルス薬の80%は現在、インドで製造され、途上国で使われる治療薬の主要供給源になっているのですが、たとえばEUとインドの自由貿易協定交渉では、長期間の…
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TOP HATニュース第27号(2010年11月)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ メルマガ:TOP-HAT News(トップ・ハット・ニュース)         第27号(2010年11月) ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  TOP-HAT Newsは特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議が東京都の委託を受けて発行す…
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IAS報告書『ユニバーサルアクセス:いまこそ人権を』について

(解説)HIVの治療、予防、ケア、支援に関して、情報やサービスを必要とする人ならだれでも、その必要な情報やサービスが得られるようにする。これがユニバーサルアクセスの意味するところであり、国際社会はこれまで、国連の会議やG8サミットなどさまざまな国際会議の場で、そのユニバーサルアクセスを2010年末までに達成しようということを目標に掲げて…
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Making the AIDS Campaign エイズキャンペーンフォーラム報告

(解説) 世界エイズデーを中心とした国内のエイズキャンペーンの年間テーマを決めるプロセスの一環として、エイズ予防財団とエイズ&ソサエティ研究会議は《Making the AIDS Campaign》を共通タイトルとした2つのフォーラムを5月15日と20日に開催しました。20日はエイズ&ソサエティ研究会議の第101回フォーラムとしての開催…
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米国AAAサイトより2

 Act Against AIDSのサイトの日本語要約の続きです。 《自分の健康は自分で管理 検査を受けよう》  CDCは、13歳から64歳までの人全員に、1回は通常の保健医療の中でHIV検査を受けるよう勧奨しています。同性愛または両性愛の男性、薬物注射使用者、複数の性パートナーがいる人など感染の高いリスクにさらされている人…
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「普遍的アクセスと人権」 世界エイズキャンペーン2009~10テーマ

(解説) 世界エイズキャンペーン(WAC)は、“Stop AIDS. Keep the Promise”のスローガンのもとにHIV/エイズ分野のキャンペーンを推進するための国際的市民社会組織です。世界エイズデーのキャンペーンも以前は国連合同エイズ計画UNAIDS)が主体になって進めていましたが、いまはWACが中心になっています。WA…
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HIV/エイズにレッドカードを 

(解説) 今年の6、7月はサッカーのワールドカップ大会が開催される南アフリカ共和国に世界の注目が集まりそうです。大会そのものの盛り上がりの一方で、治安の悪化などから無事に開けるかどうかという懸念もありますが、そうした懸念を跳ね返してこそ明日への展望も開けるということで、南ア政府は国の威信をかけて警備にあたるでしょうし、国際社会の支援もあ…
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 国際エイズ会議(IAS)会見速記録

 国際エイズ学会(IAS)のエリ・カタビラ次期会長、ペドロ・カーン前会長の会見速記録が日本記者クラブのウエブサイトにアップされました。  http://www.jnpc.or.jp/cgi-bin/pb/pdf.php?id=445  治療の普及を予防対策にも生かそうという考え方から、IASでは早期検査、早期治療の必要性ない…
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Rights Here, Right Now(いますぐ、ここでこそ、人権を) 第18回国際エイズ会議

(解説) 第18回国際エイズ会議(AIDS2010)は7月18日から23日までの6日間、オーストリアのウィーンで開かれます。組織委員会の公式サイトには今回の会議のテーマが「Rights Here, Right Now(いますぐ、ここでこそ、人権を)」であることも紹介されています。AIDS2010のサイトの中から、テーマに関する説明文…
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「PEPFARはなぜ必要か HIV/エイズ対策への資金拠出のインパクト」

(解説) 途上国に対する保健支援をめぐり、HIV/エイズや結核、マラリアなどの個別疾病対策への拠出と全般的な保健基盤強化への拠出のどちらを重視すべきかという議論がこの2、3年、国際保健分野で続いています。議論は一応、両方が大事なのだから、あれかこれかという問題ではないといった方向に傾いていますが、巨大な資金が動く事柄なので国際会議の場に…
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第99回エイズ&ソサエティ研究会議フォーラムのお知らせ

第99回エイズ&ソサエティ研究会議フォーラム 「検査をめぐる5W1H」 日時:1月28日(木)午後6時半~8時 場所:ねぎし内科診療所 東京都新宿区四谷三丁目9番地 光明堂ビル5階 (地下鉄丸の内線四谷三丁目駅1番出口すぐ) 地図: http://www1.odn.ne.jp/negishi-naika/basho.…
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第98回フォーラム案内 ユニバーサル・アクセスへの長い道

エイズ&ソサエティ研究会議第98回フォーラム 「ユニバーサル・アクセスへの長い道」 =世界のHIV/エイズ最新情報・国際会議レポート= ◎日時:2009年12月10日 午後6時30分~8時 ◎場所:ねぎし内科診療所 ・東京都新宿区四谷三丁目9番地 光明堂ビル5階 ・行き方:東京メトロ丸の内線四谷三丁目駅1番出口 徒歩3分…
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HIV/AIDS最新情報 2009年版について(NGOによる要点の整理)

(解説) エイズ対策に取り組むエイズ&ソサエティ研究会議、JaNP+、アフリカ日本協議会など日本国内のエイズNGOグループは、国連合同エイズ計画(UNAIDS)と世界保健機関(WHO)が11月24日に最新報告書を発表したのを受け、翌25日、厚生労働省で記者会見を行いました。その記者会見の際に配付されたエイズNGOによるプレスレリースです…
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HIV/エイズ最新推計 この8年で年間の新規HIV感染は17%減少 

(解説) 国連合同エイズ計画(UNAIDS)と世界保健機関(WHO)による世界のHIV/エイズの流行状況に関する報告書が11月24日、発表されました。世界エイズデーの前に毎年、発表されていましたが、昨年11月には推計値を明らかにしていなかったので、2年ぶりとなります。推計としてはメキシコの国際エイズ会議の前に発表されたものがあるので、そ…
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予防としてのART(抗レトロウイルス治療)に関する声明

(解説) 世界保健機関(WHO)が11月2~4日にジュネーブで「予防としてのART」に関する協議を行うことから、エイズ対策分野の国際的市民社会組織が10月14、15日の両日、対応策を検討する会合を開き、WHO協議に向けた声明を発表しました。声明はARTの予防活用に関心が高まることは、HIVの予防、治療、ケア、支援の普遍的アクセス達成に向…
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400万人以上のHIV陽性者が生命を救う治療を受けている

(解説) 国連合同エイズ計画(UNAIDS)と世界保健機関(WHO)が集約している世界のHIV陽性者推計はいまのところ、2007年末現在のものが最も新しい推計値となっています。それによると、世界のHIV陽性者数は3320万人で、07年の1年間の新規HIV感染者数は270万人とされています。今回、UNAIDS、WHOに国連児童基金(UNI…
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メルマガ:TOP-HAT News第10号

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ メルマガ:TOP-HAT News(トップ・ハット・ニュース)         第10号(2008年9月) ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  TOP-HAT Newsは特定非営利活動法人AIDS&Society研究会議が東京都の委託を受け…
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 『世界のエイズの流行2008年版』 UNAIDSプレスレリース

(解説)メキシコシティの第17回国際エイズ会議(8月3~8日)の開幕に先立ち、国連合同エイズ計画(UNAIDS)が7月29日にニューヨークの国連本部で発表した報告書です。UNAIDSは毎年11月下旬、世界保健機関(WHO)とともにその年の最新推計をまとめた報告書を発表していますが、それとは別に隔年開催の国際エイズ会議の直前、各国別データ…
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 300万人が抗レトロウイルス治療(WHO / UNAIDS / UNICEF 合同プレスレリース 

(解説) 世界保健機関(WHO)、国連合同エイズ計画( UNAIDS)、国連児童基金(UNICEF)が2008年6月2日に発表した報告書「「普遍的アクセスに向けて:保健分野におけるHIV/エイズ介入の規模拡大の重要性」に関する合同プレスレリースです。普遍的アクセスというのは、「治療を必要とする人なら誰でもその治療を受けられる状態」を指し…
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