第111回フォーラムのお知らせ 「国際エイズ会議報告 始まったのは何だろう」

第111回AIDS & Society 研究会議フォーラム
 国際エイズ会議報告 始まったのは何だろう

 日時:9月19日(水)午後6時半~8時
 場所:ねぎし内科診療所
     東京都新宿区四谷三丁目9 光明堂ビル5階
     (地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅1番出口)
 講師: 稲場雅紀     アフリカ日本協議会
      樽井正義(司会) 慶應義塾大学
 会費:1000円(資料代)
 問合せはAIDS & Society 研究会議( jasa@asajp.net )

 「力を合わせて流れを変えよう」をテーマにした第19回国際エイズ会議が7月22日から27日まで、米国の首都ワシントンで開かれました。この会議の最大の話題は、「予防としての治療」の普及によって「エイズの流行の終わりが始まろうとしている」という強いメッセージを広く世界に伝えようとしたことです。振り返ってみたときに、ああ、あの年の、あの会議、つまり2012年のワシントン会議が分岐点だったんだなあ、あの時がまさしく、「エイズの流行の終わりの始まり」だったんだなあ、と言われるようになることを強く印象づけたい。そんな意図を隠すことなく、薄い胸を張って、アピールした・・・したがっている人が少なからずいたという、いささかがっかりするような現実をまざまざと見せつける大仕掛けの会議でもありました。

 ただし、なんだ、そんな会議なら意味がないじゃないかと言ってしまえばそれまでです。逆にそんな会議だったからこそ、世界の、そして、ひいては日本のエイズの流行の現状、および対策の課題を理解するための奇妙な魅力に満ちた会議でもあったと言うべきでしょう。正直なところ、行かないでよかったと思う半面、ああ、現場にいたら面白かっただろうなあという未練も少々、残ります。ロンドン五輪も夏休みも終わり、秋風が吹く頃になると、かえって気になるあいつの会議ですね。AIDS & Society研究会議の第111回フォーラムは、日本からの会議参加者の報告をもとに、始まったのは終わりなのか、それとも別の何かなのかを探っていきたいと思います。行った人も行かなかった人も、積極的にご参加いただくよう、よろしくお願いします。

            AIDS & Society 研究会議事務局長 宮田一雄

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