Community Action on AIDS 2011(コミュニティアクション2011)に参加を

《エイズとわたし つながるコミュニティ》
Community Action on AIDS 2011(コミュニティアクション2011)に参加を

 12月1日の「世界エイズデー」キャンペーンテーマが「エイズとわたし ~支えることと 防ぐこと~」に決まりました。「Community Action on AIDS 2011(コミュニティアクション2011)」は、「エイズとわたし」という統一したコンセプトのもとで厚労省や地方自治体のキャンペーンと協調しつつ、同時並行的に進めるコミュニティ主導のキャンペーンです。HIV/エイズに対する持続的な関心を維持し、多様な活動に取り組む個人や組織の総称を「HIVコミュニティ」と呼ぶなら、その活動に有機的なつながりを生み出すことこそが、HIV/エイズとの困難な闘いに新たな可能性を切り開き、コミュニティの基盤強化にも寄与することになります。

【実施期間】
  2011年(平成23年)11月15日~12月31日
【実施内容】
  1.共通課題による全国的なエイズイベント開催の促進
  2.全国のエイズイベントの情報集約と広報支援
【連絡先】
  公益財団法人エイズ予防財団  info@ca-aids.jp

【アクション1】
 コミュニティアクション2011実施期間中に予定しているイベント、講演会等の情報をeメールで上記連絡先にお知らせください。
 ・イベントの名称
 ・開催日時、場所
 ・簡単な内容紹介(100字以内)
 ・イベントについて知ることができるウエブサイトのURL
 ・主催者および問い合わせ先

【アクション2】
 実行委員会で情報を集約し、ウエブサイト(近く開設予定)で紹介します。情報の共有にご協力ください。

 「HIV/エイズに対する社会的関心が低下した」「誰も興味を示さない」「情報が極端に減っている」・・・本当にそうでしょうか。12月1日の世界エイズデーとその前後の期間に予定されている全国各地の自発的な動きがつながっていけば、「エイズとわたし」の異なる姿もまた見えてきます。コミュニティ主導のキャンペーンの意義をご理解いただき、積極的なご参加をお願い申し上げます。

             コミュニティアクション2011実行委員会
               長谷川博史、荒木順子、宮田一雄、中村正

【コミュニティアクション2011呼びかけ人】
 日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス(代表 長谷川博史)
 コミュニティセンターakta(代表 荒木順子)
 MASH大阪(代表 鬼塚哲郎)
 エイズ&ソサエティ研究会議(代表 根岸昌功)
 アフリカ日本協議会(国際保健部門ディレクター 稲場雅紀)
 エイズ予防財団(理事長 木村哲)



《2011年世界エイズデー 国内啓発キャンペーンテーマについて》

【テーマ】
 エイズとわたし ~支えることと 防ぐこと~

【キーメッセージ】
 どこかでエイズの流行と触れあっている「わたし」
 すれ違ったかもしれない「わたし」
 だれが何を支え、何を防ごうとしているのか
 いろいろな人たちの「エイズとわたし」を聴いてみたい
 そして、語りたい
 (キーメッセージ、および以下のコンセプトは、テーマの決定を受け、コミュニティアクション2011実行委員会がまとめました)

 エイズ対策の両輪は予防と支援だとよく言われます。この30年のHIV/エイズとの闘いを振り返れば、対策の最大の推進役は、HIVというウイルスに感染した人たち、エイズの流行に影響を受けている人たちでした。「影響を受けている人たち」とは多くの場合、HIV陽性者の家族、恋人、友人、知人、そしてHIV感染の高いリスクにさらされやすく、そのために社会的な差別や偏見を受ける恐れのある人たちを想定して使われています。その人たちの闘う力を支えることで、予防のメッセージもまた、社会に広く伝えていくことが可能になります。

 一方、日本国内でHIVに感染している人はエイズ動向委員会の報告ベースでも年間1500人前後に達しています。累積報告数から考えると、少なくとも2万人を超えるHIV陽性者が、会社などで働き、学校で勉強し、映画を見に行ったり、バーで一杯やって帰ったり、テレビでなでしこジャパンを応援したりしている現実がすでにあります。そのリアリティ(現実)を受け止める想像力さえあれば、「影響を受けている人たち」にはもっと大きな広がりが出てくるはずです。支える力は影響を受けているからこそ生まれてくるといった事情もあります。

 そうした広がりの中でもう一度、「エイズとわたし」の関係を考えてみたい。だれが何を支え、何を防ごうとしているのか。そして、どのような影響を受けてきたのか。どこかでエイズの流行と触れあっている「わたし」。すれ違ったかもしれない「わたし」。いろいろな人たちの「エイズとわたし」を聞いてみたい。紹介できる機会を作りたい。そんな思いが「エイズとわたし 支えることと 防ぐこと」には込められています。

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