世界エイズ・結核・マラリア対策基金第21回理事会報告会

 世界エイズ・結核・マラリア対策基金は21世紀に入ってからの途上国における治療の普及を資金面から大きく支え、この10年における地球規模のエイズ対策のめざましい成果の原動力となりました。日本が九州沖縄サミットで提唱したメカニズムが具体化したものであるという点でも注目したい組織です。最新の動向を伝える報告会が6月2日に開かれます。


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世界エイズ・結核・マラリア対策基金第21回理事会報告会

=過酷な経済状況の下でこそ、世界基金の役割強化を!!=
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◎主催:(特活)アフリカ日本協議会・(特活)エイズ&ソサエティ研究会議プロジェクトRING
◎日時:2010年6月2日 午後7時30分~9時30分
◎場所:丸幸ビル2F会議室
・(所在地)東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル2F
・(行き方)JR御徒町駅下車→春日通りを蔵前方向へ→サンクス手前の角を左折→1Fにローソンがあるビルの2F
・(地図)http://www.ajf.gr.jp/map.html


★2002年に設立され、世界のエイズ・結核・マラリア対策への主要な資金提供機関となっている「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」(世界基金)。その第21回理事会が4月28~30日にスイスのジュネーブで開催されました。この理事会で問題になったのは、本年(2010年)に新規のプロジェクト案件の募集を行うかどうかということでした。

★世界基金は、毎年1回は新規プロジェクト案件募集(ラウンド)を行ってきました。2010年には「ラウンド10」(第10回新規案件募集)を行う予定となっていますが、援助国側は、案件募集の規模が巨大化することを懸念し、ラウンドの資金規模に上限を設けなければ、新規案件募集は行うべきでない、と主張しました。これに対し、実施国側は、三大感染症への対策のニーズに基づき、「ラウンド10」を行うべきだと主張しました。

★世界基金の理事会は投票権のある理事20名で構成されており、各理事は代表団を編成して理事会に臨みます。市民社会は、理事会に先進国NGO、途上国NGO、三大感染症の影響を受けたコミュニティの3つの議席を有しています。今回報告を行う小川亜紀((特活)アフリカ日本協議会/(特活)エイズ&ソサエティ研究会議プロジェクトRING国際コーディネイター)は、今回の理事会に先進国NGO代表団のメンバーとして参加しました。

★今回の報告会では、小川亜紀より、世界基金の「ラウンド10」をめぐって、今回の理事会で、援助国側と実施国側でどのような交渉があり、どのような戦略が行使された結果、「ラウンド10」が予定通り開始されることになったのかを報告します。また、保健システム強化、保健に関する国家戦略計画への資金拠出、母子保健との連携など、他の議題についての議論についてもレポートします。

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★申し込み
・以下のウェブサイトにアクセスして申し込みを行って下さい。
 参加申し込みフォーム: http://ow.ly/1MVtA
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※もしくは、以下の所定の事項にご記入の上、ご返信下さい。
◎返信先:ajf.event@gmail.com
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◯ご所属(あれば)
◯ご連絡先メールアドレス
◯ご関心事項
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