シリーズ企画「エイズはじめて物語」

 コミュニティセンターaktaから新イベント「エイズはじめて物語」の案内が送られてきました。HIV/エイズとの闘いがどのような経過をたどって今日に至っているのか。それを知るいい機会になるのではないかと思います。


シリーズ企画「エイズはじめて物語」

 エイズがこの世界に登場して30年が経とうとしています。それでも感染の広がりは止まりません。そして新たにHIV/エイズに影響を受ける人たちがいます。新たにこの問題にかかわる人たちがいます。そんな中でいろいろな問題が議論され、実践され、成功し、あるいは失敗した。この経験は何より貴重です。こんな経験を振り返ることなく、闘いの中で勝ち取った知恵に学ぶことなく30年前、20年前と同じ議論を繰り返しても実りはありません。
「エイズはじめて物語」は、エイズにまつわる過去について知り、今のエイズ問題を理解するために、最高のゲストをお迎えして行うトークイベントです。


○会場:コミュニティセンター akta ( http://www.rainbowring.org/akta/ )
○参加料:無料
○司会&コスプレ:ピンクベア・長谷川、柴田 恵、張 由紀夫
○スケジュール

*2月7日(土曜日)18:00-20:00

「日本のエイズ報道」
 日本中がエイズパニックと呼ばれる混乱の真っただ中にあるとき、ひとりの新聞記者がエイズ取材を始めた。HIV/エイズとの闘いの現場に身を置き、精力的とはいえないまでも、メディアがエイズについて取り上げなくなった時期にも手を変え品を変え、細々とエイズに関する記事を書き続けた。振り返ってみれば、すでに22年。息長く伝える作業を続けていることで見えてくるものもある。

ゲスト:宮田一雄さん(エイズ&ソサエティ研究会議事務局長、産経新聞編集委員)


*2月20日(金曜日)19:00-21:00  

「日本のゲイムーブメントとエイズアクティビズム」
 1980年代、日本ではゲイムーブメントとエイズの啓発活動は手を取り合いながら歩き始めた。最初の一歩を踏み出した先駆者たちの中に若いゲイライターがいた。そして今も彼は少し離れたところから日本のエイズ問題を見続けている。活動するゲイたちを陰で支援しながら。

ゲスト:伏見憲明さん(作家)


*3月21日(土曜日)18:00-20:00 

「日本のエイズはここから始まった」
日本のエイズは薬害として現れた。それにもかかわらず患者第1号認定は「男性同性愛者」とされた。日本の権威や行政は血友病患者に対する責任逃れにゲイ差別を利用しようとした。そんな中で戦いを始めた彼らは日本のHIV診療体制を築き、その利益をすべての患者が受けられるよう求めた。

ゲスト:花井十伍さん(大阪HIV薬害訴訟原告団代表、ネットワーク医療と人権MERS理事)


企画・主催:Rainbow Ring  
協力:日本陽性者ネットワーク・ジャンププラス、AIDS&Society研究会議

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