第92回AIDS&Society研究会議フォーラムのお知らせ

 第92回AIDS&Society研究会議フォーラム
 『金融危機の中のエイズ対策 ~ 激動の2008年の総括と09年への展望』

 日時 12月17日(水)午後5時から
 場所 慶應大学三田校舎研究室棟A会議室(東京都港区三田2-15-45)
     (JR田町駅、都営地下鉄浅草・三田線三田駅、大江戸線赤羽橋駅から徒歩7、8分)
 講師 国際エイズ学会(IAS)      クレイグ・マクルア事務局長
     東京大学医科学研究所 岩本愛吉教授

  2008年は政治も経済も大きく揺れた年でした。リーマンブラザースの破綻に端を発したニューヨークの金融危機は世界同時株安を誘発し、国際社会はいま、世界が大恐慌に突き進もうとするのを食い止めようと懸命です。11月の米大統領選では民主党のバラク・オバマ氏が当選し、米国史上初の黒人大統領が誕生することになりました。日本では、北海道洞爺湖サミットの議長を務めた福田康夫首相が9月に突然の辞任を表明し、麻生政権が発足しています。

 その激動の中で、世界および日本のエイズの流行はどのように変化していくのか、そして金融危機はエイズ対策にどんな影響を及ぼすことになるのでしょうか。AIDS&Society研究会議の第92回フォーラムは、ジュネーブから国際エイズ学会(IAS)のクレイグ・マクルア事務局長をお招きし、アジア選出のIAS理事でもある東京大学医科学研究所、岩本愛吉教授とともに、8月にメキシコシティで開かれた第17回国際エイズ会議の議論を中心にこの激動の2008年を振り返っていただきます。また、金融危機という新たな、そして抜き差しならない変動要因を抱えた2009年の展望について、お二人をまじえ、ご参加いただく皆さんと討議したいと思います。

 マクルア事務局長からは、国際エイズ学会が開催を準備している第5回国際エイズ学会(IAS2009)および第18回国際エイズ会議(AIDS2010)の概要についても紹介していただきます。

 IAS2009  2009年7月19~22日 ケープタウン(南アフリカ)
http://www.ias2009.org/
 AIDS2010 2010年7月18~23日 ウィーン(オーストリア) 
http://www.aids2010.org/


クレイグ・マクルア氏(Craig McClure)
 カナダのNGO「Canadian Treatment Information Exchange」やニューヨークを拠点とする国際エイズワクチン推進構想(IAVI)で、HIV治療に関する情報提供やワクチン開発のための政策策定、教育、アドボカシー活動などに取り組んだ後、2003~2004年には世界保健機関(WHO)で抗レトロウイルス治療普及のための「3バイ5計画」を担当。2004年、国際エイズ学会(IAS)事務局長に就任した。国際エイズ会議などの運営に積極的に関与するとともに、HIV/エイズ研究の促進、予防、治療の普及、およびHIV陽性者、HIV感染のリスクにさらされやすい人たちへの偏見や差別の解消などに取り組む。

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