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zoom RSS 国連合同エイズ計画(UNAIDS)が気候に対するニュートラルな活動を宣言

<<   作成日時 : 2015/06/06 12:13   >>

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(解説)6月5日の世界環境デーに合わせ、UNAIDSが2012年から発表している気候ニュートラル宣言を2015バージョンにアップデートしました。国連機関として温室効果ガス削減に努力していますよという声明です。もちろん、こうした声明をこまめに出すことは重要ですが、UNAIDSとしてはシディベ事務局長のコメントにもあるようにエイズの流行とその対策にとって気候変動がどのような意味を持っているのかを明確にする努力を続け、その対応を進めていくことが大切ではないかと思います。



国連合同エイズ計画(UNAIDS)が気候に対するニュートラルな活動を宣言 2012、2013
2015.6.05アップデート版
http://www.unaids.org/en/resources/presscentre/featurestories/2015/june/20150605_WED

 6月5日の世界環境デーは、環境に対する認識を世界各地で高めるための記念日です。今年のテーマ「70億人の夢。一つの惑星を大切にしよう」は、責任をもってこの惑星の自然資源を管理していくことを呼びかけています。

 この文脈において、UNAIDSにもできることがあります。2012年、2013年には気候にタイしニュートラルな活動を目指すことを宣言しています。この目標に沿って、UNAIDSは気候にニュートラルな国連戦略を実行してきました。国連各機関がそれぞれの施設や出張などの活動によって排出される温室効果ガス(GHG)を毎年、測定し、減らしていくという戦略です。

 UNAIDS事務局では2009年以来、本部および各国、地域の全事務所でデータを収集、提出しています。

 UNAIDSは事務局の排出削減戦略(ERS)を通じて、2010年から13年の間にGHG排出を14%削減しました。目標だった5%削減のほぼ3倍の削減幅です。

 UNAIDSは2020年までに国連を気候にニュートラルな組織にするという事務総長要請に応え、全体ないしは部分的に気候ニュートラルを実現している数少ない国連機関の一つとなっています。事務局は引き続き、GHG排出削減を活動の一部として位置づけ、努力を続けていきます。

引用
 「私はすべての国連機関に気候痕跡のネットゼロ(気候中立)を2020年までに達成すること、そして2015年末までにそのための取り組みを強化することを促しています・・・」
   (潘基文国連事務総長)

 「気候変動に取り組むことは、UNAIDSにとって、組織の運営方法を考えるうえでのみ重要なわではありません。エイズの流行に気候変動がどのような影響を与え、それにどう対応していくべきなのかを考え、行動に移していくことも我々の重要な任務です」
  (UNAIDS ミシェル・シディベ事務局長)


UNAIDS declared climate neutral for 2012 and 2013
05 June 2015

World Environment Day is celebrated every 5 June to encourage worldwide awareness and action for the environment. This year’s theme, “Seven billion dreams. One planet. Consume with care,” draws attention to the need for the responsible management of the planet’s natural resources.

In this context, UNAIDS is doing its part. The organization was recently declared climate neutral for 2012 and 2013. UNAIDS achieved this goal by following the United Nations Climate Neutral Strategy, which requires United Nations organizations to annually reduce and measure their greenhouse gas emissions (GHG) resulting from their facilities and operations such as travel.

The Secretariat has successfully collected and submitted these data for its headquarters as well as all country and regional offices since 2009.

Through the development and implementation of the UNAIDS Secretariat emissions reduction strategy (ERS), UNAIDS successfully reduced its GHG emissions by 14% from 2010 to 2013, almost tripling its ERS commitment of a 5% reduction.

UNAIDS has met the Secretary-General’s call for the United Nations to be climate neutral by 2020 and joins a limited group of United Nations organizations that are either wholly or partially climate neutral. The Secretariat is committed to continuing to reduce its GHG emissions by making reductions of emissions part of its business.

Quotes
“I encourage all [UN bodies] to commit to achieve a net-zero climate footprint (climate neutrality) by 2020 and consider to accelerate this to become climate neutral by the end of 2015…”
Ban Ki-moon, United Nations Secretary-General

“Addressing climate change is a priority for UNAIDS not only in the way we operate but also in increasing our understanding of the implications climate change has on the AIDS epidemic and our response to it.”
Michel Sidibé, Executive Director, UNAIDS

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