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zoom RSS ギャップを埋めよう 世界エイズデー (世界エイズデー2014 サンプル・プレスリリース)

<<   作成日時 : 2014/11/10 00:45   >>

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ギャップを埋めよう 世界エイズデー (世界エイズデー2014 サンプル・プレスリリース)

(解説)国連合同エイズ計画(UNAIDS)が2014年の世界エイズデー(12月1日)のメッセージを発表しました。
Close the gap(ギャップを埋めよう)です。
公式サイトのキャンペーンのページにさまざまな素材とともに「サンプル・プレスリリース」も紹介されています。クレジットの都市と日付はそれぞれの国、都市、組織で適当に入れて使ってくださいというわけですね。
 内容は、2030年にエイズ流行終結を目指しているのだけれど、それはHIV予防、治療、ケア、支援のサービスを必要としているすべての人がそのサービスを受けられるようになって初めて実現できるということです。
こうなると、エイズ流行の終結はできないと言っているのと同じような印象も受けますが、そういう斜に構えた見方はあえて控え、いま目の前にあるギャップを埋めるために全力を尽くす。そう受け止めるべきでしょうね。
もちろん、世の中はいま、エイズ対策に全力など絶対に尽くさないと思いますが、メッセージとして全力を尽くそうと呼びかけることにまで異論をはさむことはないでしょう。現状認識と決意表明はまた別です。たとえ四面楚歌に近い状況であったとしても、できる限り力を尽くしましょう。
 なお、エイズ流行の終結についてUNAIDSは次のように定義をしています。HATプロジェクトが日本語仮訳で9月29日に紹介した《2030年のエイズ流行終結に向けた「高速」対応を各国が準備》というUNAIDSプレスリリースに紹介されているので、このあたりも誤解のないように再掲しておきましょう。
 http://asajp.at.webry.info/201409/article_2.html
 《エイズの流行の終結とは、HIV感染の拡大が制御または封じ込められ、社会及び個人の生命に対するウイルスの影響が非常に小さくなり、結果として健康障害 や偏見、死亡、孤児などが大きく減少する状態を意味する。また、エイズの影響が低下することにより、平均余命が長くなり、人々の多様なあり方や権利が無条 件に受け入れられ、生産性が向上し、コストが下がることも意味している》

   ◇

ギャップを埋めよう 世界エイズデー (世界エイズデー2014 サンプル・プレスリリース)
 2030年のエイズ流行終結に向けて、2014年12月1日からギャップを埋めていこう
http://www.unaids.org/en/WAD2014pressrelease

【都市、日付】 2014年の世界エイズデーは人に焦点をあてギャップを埋めていくために社会変革の力を利用する大きな転機です。HIV予防、治療、ケア、支援のサービスへのアクセスがある人とそうしたサービスを受けられずに取り残されている人とのギャップを埋めることで初めて、2030年までにエイズ流行を終結させることが可能になります。

 ギャップを埋めるとはつまり、必要なサービスが得られるようにすべての人を励まし、力づけるということです。

・HIV検査のギャップを埋めれば、HIVに感染していることを知らないでいる1900万の人が支援を得ることができるようになります。
・治療のギャップを埋めれば、3500万人のHIV陽性者全員が生命を救う治療を受けられるようになります。
・子供用治療薬へのアクセスのギャップを埋めれば、HIV陽性の子供全員が治療を受けられるようになります。残念ながらいまは24%にとどまっています。
・アクセスのギャップを埋めることで、すべての人が解決策の一翼を担えるようになるのです。

 ギャップを埋めることが、2030年のエイズ流行終結は可能だということになるのです。

Facebook https://www.facebook.com/pages/World-Aids-Day-2014/304661839724336



Close the gap this World AIDS Day
On 1 December 2014, help to close the gap to end the AIDS epidemic by 2030

City, date―World AIDS Day 2014 is an opportunity to harness the power of social change to put people first and close the gap. Ending the AIDS epidemic by 2030 is possible, but only by closing the gap between people who have access to HIV prevention, treatment, care and support services and people who are being left behind.

Closing the gap means empowering and enabling all people, everywhere, to access the services they need.

・By closing the HIV testing gap, the 19 million people who are unaware of their HIV-positive status can begin to get support.
・By closing the treatment gap, all 35 million people living with HIV will have access to life-saving medicine.
・By closing the gap in access to medicines for children, all children living with HIV will be able to access treatment, not just the 24% who have access today.
・ By closing the access gap, all people can be included as part of the solution.

Closing the gap means that ending the AIDS epidemic by 2030 is possible.

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