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zoom RSS TOP-HAT News第50号(2012年10月)

<<   作成日時 : 2012/11/08 23:54   >>

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        第50号(2012年10月)
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TOP-HAT Newsは特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議が東京都の委託を受けて発行するHIV/エイズ啓発メールマガジンです。企業、教育機関(大学、専門学校の事務局部門)をはじめ、HIV/エイズ対策や保健分野の社会貢献事業に関心をお持ちの方にエイズに関する情報を幅広く提供することを目指しています。
なお、東京都発行のメルマガ「東京都エイズ通信」にもTOP-HAT Newsのコンテンツが掲載されています。購読登録手続きは http://www.mag2.com/m/0001002629.html で。
エイズ&ソサエティ研究会議 TOP-HAT News編集部


◆◇◆ 目次 ◇◆◇◆

1 はじめに AIDS GOES ON… 続いているから続けていく

2 エイズの時代のミュージカル「RENT」東京公演

3 「ネイルにレッドリボンを」〜指先からつながるエイズ啓発キャンペーン2012〜

4  わたしのエイズ宣言2012

◇◆◇◆◇◆

1  はじめに AIDS GOES ON… 続いているから続けていく

TOP-HAT Newsは2012年10月、50号の節目を迎えました。この機会に改めてご愛読に感謝いたします。2006年6月の創刊当時は原則隔月発行でしたが、2010年3月から毎月発行に切り替え、今日に至っています。まさにエイズの流行が続いているから、続けていくということですね。

今年7月に米国の首都ワシントンで開かれた第19回国際エイズ会議ではエイズの流行の「終わりの始まり」が盛んに強調されていたようですが、これはまだ可能性、もしくは期待のレベルの議論でしょう。少なくとも日本国内のエイズの流行に関して言えば、残念ながらまだ「「終わり」が始まっているという状態ではありません。これからも息長く対策に取り組んでいく必要があることを肝に銘じ、内容の一層の充実をはかっていきますので、隅から隅まで、ずず、ず〜いと、よろしくお願い申し上げます。

すでにお伝えしているように第26回日本エイズ学会学術集会・総会が11月24日(土)から26日(月)まで、横浜市港北区の慶應義塾大学日吉キャンパスで開かれます。エイズについて様々な立場から研究に取り組む人たちが、最新の情報や意見を交換する貴重な機会ですね。

参加するには登録料が必要なため、一般の人たちにはあまりなじみのないイベントかもしれませんが、せっかくの機会です。社会の広範な理解に支えられていなければ、効果的なエイズ対策の実現は期待できないといった事情もあります。何とか社会への扉を広げたいということで、最終日の26日午後には登録料なしで一般の人も参加できる公開講座『AIDS GOES ON… 続いているから続けていく 〜コミュニティ・研究者・行政、連携のこれまでとこれから〜』(公益財団法人エイズ予防財団主催)が会場で開催されます。
http://www.ca-aids.jp/event/121126_aids_goes_on.html

 《エイズの流行は続いています。その現実を直視することができれば、HIV陽性者が安心して社会生活を維持していくための条件を整え、その支援を新たなHIV感染の予防につなげる枠組みを整えていくことが可能になります》

 タイトルの『AIDS GOES ON… 続いているから続けていく』は、今年の世界エイズデー国内啓発キャンペーンのテーマ『AIDS GOES ON… エイズは続いている』を踏まえています。横浜は1994年に第10回国際エイズ会議が開かれた都市であり、この会議をきっかけに生まれたAIDS文化フォーラムin横浜は来年、20回の節目を迎えます。コミュニティ・研究者・行政の貴重な連携がもう20年も続いている。AIDS文化フォーラムの経験は、その貴重な連携事例でもあります。公開講座ではその経験と課題を振り返り、これから5年先、10年先のエイズ対策の姿を探っていくことになりそうですね。プログラムは以下の通りです。

日時:2012年11月26日(月)午後13:15〜15:15
場所:慶應義塾大学日吉キャンパス(横浜市港北区)第4校舎B棟
入場:無料
問合せ:公益財団法人エイズ予防財団 電話03-5259-1811 
http://www.jfap.or.jp/prg/sendmail/SendMail.aspx

基調講演「連携はなぜ必要か 〜AIDS文化フォーラムの20年」
    岩室紳也 公益社団法人 地域医療振興協会ヘルスプロモーション研究センター
  AIDS文化フォーラムin横浜 運営委員
シンポジウム 
座長  池上千寿子 特定非営利活動法人ぷれいす東京
宮田一雄  エイズ予防財団、産経新聞
「エイズ医療体制とコミュニティ」
      白阪琢磨 HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究班
           国立病院機構 大阪医療センター 
「セクシャルマイノリティ支援とHIV/エイズ」
      星野慎二 特定非営利活動法人SHIP
「エイズNGOの現状と課題」
      高久陽介 特定非営利活動法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス 
「連携事例としてのテーマ選定プロセス」
      堀内由紀 エイズ予防財団  
 コメント 岩室紳也


2 エイズの時代のミュージカル「RENT」東京公演

 1990年代初頭のニューヨークを舞台にしたミュージカル「RENT」の新演出版が10月30日から、日本のキャストにより東京・有楽町のシアタークリエで上演されています。

 「RENT」は、エイズの流行の影響を大きく受けた1991〜92年のNYを舞台に若い芸術家たちの姿を描き、1996年度トニー賞、ピュリッツァー賞を受賞した大ヒットミュージカルです。96年の初演以来ブロードウェイで12年4か月のロングランを記録し、さらに世界15カ国で各国版が上演されています。今回はオリジナル版の演出を手掛けたマイケル・グライフによる新演出版。東京公演は12月2日(日)まで。11月20日〜25日はLGBT Pride Week(協力:アルファ ロメオ)です。

日時: 2012年10月30日(火)〜12月2日(日)
劇場: 日比谷シアタークリエ(千代田区有楽町1-2-1)
チケット料金: S席11,000円、A席8,500円、
エンジェルシート(当日抽選席)5,000円(全席指定・税込)
製作: 東宝株式会社
ウェブサイト: http://www.tohostage.com/rent2012/

《1830年頃のパリの下町を題材にしたプッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』をベースに20世紀末のニューヨーク、イースト・ヴィレッジに舞台を置き換え、当時の若者の生き方や世相を見事に、そしてドラマティックに描いた作品です。
そこに描かれている若者たちは、若き芸術家、音楽家たちですが、貧困、エイズ、ドラッグ、同性愛、といった死と隣り合わせの生々しい問題に直面しています。にもかかわらず、愛や友情を信じ、夢に向かって輝き続けようとする若者たちの姿が、バラエティー豊かなミュージカルナンバーによって生き生きと感動的に描き出されます》
(プレスリリースより)


3 「ネイルにレッドリボンを」〜指先からつながるエイズ啓発キャンペーン2012〜

 ネイルアートでレッドリボンを描き、身近な人とエイズについて話す機会を生み出す草の根&参加型キャンペーンが今年も11月1日、スタートします。2009年から続いているキャンペーンですね。今年の情報はFACE BOOKをご覧ください。
 Facebook: https://www.facebook.com/RedRibbonNail

 《Facebookへの“レッドリボンネイル”の写メ投稿およびイベント告知や報告、企画を募集中! レッドリボンネイルの画像投稿+メッセージに「いいね!」が一番たくさん付いた人にはサンスターからプレゼントがあるかも!?》ということです。        

【方法】
 @レッドリボンネイルを描いて写真を撮る
 A掲載したいあだ名・年代・職業・エイズに関するメッセージ(50文字前後)を《「ネイルにレッドリボンを」 〜指先からつながるエイズ啓発キャンペーン〜》のFacebookに投稿してください。

期間: 2012年11月1日(木)〜12月1日(木)
Twitter: @RedRibbon_nail
問い合わせ: サンスター株式会社 広報室
       03-5441-1423



4 わたしのエイズ宣言2012
 世界エイズデーを中心にした啓発活動のための情報共有型キャンペーンサイト Community Action on AIDS 2012(コミュニティアクション2012)が、「わたしのエイズ宣言2012」への投稿を呼びかけています。
 http://www.ca-aids.jp/declaration/

 《さまざまな立場の人がエイズとの関わりを“自分の問題”の視点で語ってもらう。これを通してHIVがどんな立場であれ、それぞれに“わたし”の問題であることを伝えてもらいます》

 今年のテーマは、「いま続いていること」「これからも続けたいこと」です。

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