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zoom RSS 世界エイズデー・イベント「人権への灯火」

<<   作成日時 : 2010/10/27 00:05   >>

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(解説) 今年の世界エイズデー(12月1日)に行われるイベント Light for Rightsの紹介が国連合同エイズ計画(UNAIDS)のウエブサイトに紹介されています。その日本語仮訳です。1990年代初めにアーティストや美術館関係者らでつくるビジュアルエイズが行っていたイベントNight without Light,「光のない夜」がそのコンセプトのもとになっているということです。

今年の世界エイズデーは人権に光をあてよう
        2010年10月25日 UNAIDS
原文はUNAIDSサイト http://unaidstoday.org/?p=1450


 1回目の「人権への灯火:HIVと人権に光をあてよう」イベントは2009年12月1日、潘基文国連事務総長やエイズ対策のリーダー、エンタテイメント分野のスターらが参加し、ニューヨークのワシントン広場にある記念アーチ(米国の初代大統領ジョージ・ワシントンの大統領就任100年を記念して建てられたアーチ)で行われた。

 ニューヨーク市内ではその日の夜、エイズで死亡した家族や友人を偲ぶとともに、HIV陽性者を闇に追い込む社会的な偏見、差別、恐怖、恥知らずな行為などの存在を明らかにするために、記念アーチをはじめとするランドマーク(名所)の照明がいっせいに消された。さらに、HIV陽性者がその闇から脱し、情報や治療、ケア、支援を求めていくには、HIV/エイズ対策が人権への灯火によって輝いていなければならないことを訴え、消された照明を再点灯している。

 「人権への灯火」は1990年代にビジュアルエイズによって実施された「光のない夜」プロジェクトに触発され、生まれたイベントである。「光のない夜」では、HIVによっていかに多くの人の生命が失われたのかを象徴する表現としてニューヨークとサンフランシスコの主要な建築物や名所の照明が一斉に消され、都市のスカイラインが闇に包まれた。 

 人権への灯火キャンペーンは今年の世界エイズデーのテーマ「人権とユニバーサルアクセス」にも捧げられている。公共的なランドマークの照明を暗くすることで、エイズの流行がもたらした大きな荒廃を示し、その灯りが再びともることで、すべての人に保証されるべきでありながら、HIV陽性者に対してはしばしば否定されてきた基本的人権の大切さを照らし出す。今年は世界の100都市がそのイベントに参加することが期待されている。

 「人権への灯火キャンペーンは世界に希望のメッセージを送るものである」と国連合同エイズ計画(UNAIDS)のミシェル・シデベ事務局長は語る。「人権はエイズ対策に不可欠であるというメッセージを光の持つ力で送り出すことになる」

 人権への灯火計画は世界エイズデイ・キャンペーン、UNAIDS、米国エイズ研究財団(amfAR)、Broadway cares/Equality Fights AIDSが協力して進められている。今年の世界エイズデーに人権への灯火イベントをあなたのコミュニティもしくは都市で行うにはどうしたらいいのかを知りたい方は人権への灯火ウエブサイト http://www.lightforrights.org/ をご覧ください。



Use light to highlight rights this World AIDS Day
25 October, 2010

The first Light for Rights: Keep the light on HIV and human rights event was held on 1 December 2009 in New York. The United Nations Secretary-General Ban Ki-moon joined leaders in the AIDS response and entertainment stars to commemorate World AIDS at the City's historic Washington Square Park Memorial Arch.

Lights on the arch and other landmarks around the city were turned off to remember family and friends lost to AIDS, and to represent how stigma, discrimination, fear and shame can drive people living with HIV into darkness. Then, the lights were re-lit to show how shining a human rights light on HIV can help people living with HIV emerge from the shadows, to seek the information, treatment, care and support.

Light for Rights was inspired by Night without Light, a project organized by Visual AIDS in the early 1990s in which the skylines of New York and San Francisco were darkened, by turning off the architectural illumination on key landmarks, as a symbolic reflection for the lives lost due to HIV.

The Light for Rights campaign compliments the theme for this year's World AIDS Day: human rights and universal access. The year, it encourages 100 cities around the world to dim the lights on public landmarks to remember the devastating affect AIDS has had, and to turn the lights back on to illuminate the fundamental human rights shared by all but often denied people living with HIV.

"The Light for Rights campaign sends a message of hope to the world," said Michel Sidibé, Executive Director of UNAIDS. "The power of light can convey the message that human rights are essential to the AIDS response."

The Lights for Rights initiative is organized by a coalition comprised of The World AIDS Day campaign, UNAIDS, amfAR, and Broadway cares/Equality Fights AIDS. To find out more about how to organize a Lights for Rights event in your community or city this World AIDS Day visit the Light for Rights web site.

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